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三井不動産リアルティ株式会社の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
524万円180~1200万円197

(平均年齢28.8歳)

回答者の平均年収524万円
回答者の年収範囲180~1200万円
回答者数197

(平均年齢28.8歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
営業系
(営業、MR、営業企画 他)
517万円
(平均年齢28.5歳)
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
353万円
(平均年齢28.7歳)

年収分布

(人)
(万円)
年収データを見る(208件)
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三井不動産リアルティ株式会社の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月19日

回答者: 男性/ 営業/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.6
口コミ投稿日:2024年01月19日
福利厚生:
退職金や一部社員には住宅補助もある。(最長で5年間)財形貯蓄のシステムなど大手企業にある福利厚生は一通り揃っている印象を受ける。家族を持っている社員には三井健保が使えるのが良い点だと思う。

オフィス環境:
店舗ごとによって設備内容などは異なるため、一概には言えないが基本的には名前もあるためどの店舗も綺麗な印象を受ける。

三井不動産リアルティ株式会社の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月20日

回答者: 女性/ 営業事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.9
口コミ投稿日:2024年02月20日
勤務時間・休日休暇:
19時にPCがシャットダウンされる。昔に比べるとだいぶ残業は少なくなった。祝日は関係なく完全週休2日、長期連休はやや長めである。有休は5日は必ず取得しなければならない。営業事務は比較的有休消化率が高い。営業は休日でも顧客や銀行から電話がかかってくるので対応するか否かはそれぞれ。上司によって変わることもある。

多様な働き方支援:
営業部門にリモートワークはない。家庭の事情により時短勤務している社員は見かけることがある。

三井不動産リアルティ株式会社の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月10日

回答者: 男性/ 営業/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.7
口コミ投稿日:2024年02月10日
企業カルチャー・社風:
財閥系企業らしく、新しいことへの挑戦はかなり腰が重い。
何かを提案したところで採用されることはほとんどないため、
好奇心旺盛な方はつまらないと感じることが多いと思う。

組織体制・コミュニケーション:
組織間交流は多く、配属先にもよるが、ほかの不動産会社と比べていい人が多いと思う。

三井不動産リアルティ株式会社の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月09日

回答者: 女性/ 業務職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

3.4
口コミ投稿日:2024年02月09日
女性の働きやすさ:
有給休暇については、業務職においてはかなり取りやすい印象。月に1日は必ず取得できている。また、入社5年ごとにリフレッシュ休暇が付与され、連続して5日間休みを取得できるため通常の休みと合わせて9日間の休暇を取ることが出来る。
産休・育休後の復帰は同じところに戻れる保証はないが、希望は聞いてもらえる。
時短勤務で復帰する社員は多いが、子供が小学生に上がるタイミングや時短勤務が終了となる小学校3年生になるタイミングで退職する社員が多い。実際に小学生以上の子供を育てている女性社員で働き続けている人ははかなり少ないのが現状。勤務時間をスライドすることも可能だが、そもそも土日休みではなく、定時も通常は18時である点がネックである。その点に関しては、会社も把握しているため本部で色々と続けやすい環境づくりを現在進行形で取り組んでいる。
また女性管理職も今はかなり少ない割合であるが、そもそも管理職になるぐらいの年齢層の女性が入社した当時の男女比率が男性の方が圧倒的に多かったことも一因。現在は新卒入社時の男女比はほぼ同じであり、総合職の女性の数がとても増えている。女性だからということに限らず社員が活躍できるよう推進していく部署もある。

三井不動産リアルティ株式会社の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月23日

回答者: 男性/ スタッフ系/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.0
口コミ投稿日:2024年03月23日
成長・キャリア開発:
研修は入社1~3年目に手厚くやってくれる。入社4年目以降も定期的に研修などがあるため支援はしっかりしていると感じる。宅地建物取引士の資格取得サポートもあるため本人のやる気があれば宅建取得は可能。
色々な事業をやっている会社で複数の事業を経験できる土俵はあるためキャリア開発ができる可能性はある。ただ多くの社員が売買仲介事業に所属することにはなる。

働きがい:
営業経験が長いとお客様からの感謝にも慣れてきて薄れてしまうが、初心に立ち返るとやりがいはお客様からの感謝の大きさと感じる。金額が大きかったり、お客様にとっては人生の大きなイベントということもありすごい感謝してもらえることもある。自分が担当したお客様にご飯に連れてもらったり、年賀状をもらったり等、中々経験できないことなのでやりがいに感じる。一度契約したお客様から数年後にもう一度売買仲介のご依頼をいただけたり、友人・親族を紹介いただけたりする機会もあり信頼してもらっていることを実感する機会もある。
また営業会社なので営業成績がいいときにセンターの中で一躍ヒーローのような扱いを受けられるので同じ会社の人から認められるという点もやりがいに感じることができる。

三井不動産リアルティ株式会社の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月30日

回答者: 男性/ 売買仲介/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.6
口コミ投稿日:2024年01月30日
入社時の期待と入社後のギャップ:
新卒の初任給引き上げなど、体制面ではシステムが整ってきている点は評価すべきことだと思う。
しかし、リテール営業に限ったことだが、顧客対応はどうしても休みの日なども出てくるため、それをあまり負担に感じない人が長続きしている印象である。
自分が入社した時と比べてだが、振替休日や有給も前もって予定していれば取りやすい環境になったので、自分自身のスケジュール管理が出来る人であればそこそこ働きやすくはなっている。
他部門については経験していないため分からないが、リテール部門と比べて時間に追われているイメージはないものの、異なる大変さがあるのではないかと思われる。

三井不動産リアルティ株式会社の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月23日

回答者: 男性/ スタッフ系/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.0
口コミ投稿日:2024年03月23日
事業の強み:
色々な事業を展開しているので安定性は強みだと感じる。人間の生活に必要不可欠な「住」を仕事にしているため不況なときも安定していた。特に感じた時期がコロナウイルスが蔓延しているときに中小企業が相次ぎ倒産してしまう状況でも全く心配に感じなかったり、自分の生活も経済面で不安に感じることはなかった。景気が良いときよりも悪いときの方が不動産業界・大手というありがたみを感じられると感じた。

事業の弱み:
37年業界№1という成績に甘んじており、他社と比べて挑戦するということが少ない。他の企業は成長のためどんどん色々なサービスや施策、人事制度の改定に率先して取り組みしているが、当社は後追いばかり。大手ゆえに仕方ないと思いつつ、業界のリーディングカンパニーというならどんどん時代に合ったことをチャレンジしていって欲しいと感じる。

事業展望:
不動産という人に欠かせないものを扱う仕事、三井ブランドの優位性、過去の実績があるため今後も安定していると感じる。

三井不動産リアルティ株式会社の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月23日

回答者: 男性/ スタッフ系/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.0
口コミ投稿日:2024年03月23日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
760万円 39万円 0万円 290万円
年収 760万円
月給(総額) 39万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 290万円
給与制度:
昇給は年一回あるが大幅には上がらない印象。
社員は級があり、賞与については級が上がることでベース金額が大幅に上がっていく仕組み。最短新卒5年目で1回目の昇級でき、昇級すると営業成績が賞与に反映され評価によってはベース金額より多く貰える社員と少なくなってしまう社員に分かれてくる。昇級前の1~4年目は営業成績が反映されても評価幅が少ないため金額も大きくは変わらない。安定している反面、良い成績の社員から見ると不満に感じることもある。
昇級後は営業成績が賞与評価に大きく影響してくるためそれがモチベーションになることもあるがインセンティブの企業と比べると評価の幅に上限があるため、若いうちからガツガツ稼ぎたいという考えの人は合わない。長く、安定的に働きつつも、営業成績が評価や給与に反映される環境を望む人が合うと感じる。

評価制度:
昇給は年一回。昇級について級ごとに滞留年数が決まっている。
最初の昇級タイミングが新卒5年目になるタイミングなので新卒1~4年目は昇級が出来ずその期間が長いと感じる。インセンティブの企業ではないため級が上の人より営業成績が良くても年収が低くなるということはざらにある。逆に言ってえば昇級すればそれなりに安定している給与がもらえる企業。なので長い目で見ると安定していて将来的な安心感は持てる。
昇級はそこまで難しくなくほとんどの社員が5年目のタイミングで1回目の昇級することができる。
級が上がれば上がるほど最短で上がれる割合は少なくなるが、1年遅れ、2年遅れで昇級できる人が多いため比較的容易と感じる。
年功序列と実力主義のちょうど中間くらいのような感じ。