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日立造船株式会社の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
523万円240~1100万円120

(平均年齢33.2歳)

回答者の平均年収523万円
回答者の年収範囲240~1100万円
回答者数120

(平均年齢33.2歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
営業系
(営業、MR、営業企画 他)
484万円
(平均年齢31.3歳)
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
495万円
(平均年齢33.5歳)
IT系エンジニア
(アプリ開発、ITコンサル 他)
516万円
(平均年齢33.3歳)
電気・電子・機械系エンジニア
(電子・回路・機械設計 他)
547万円
(平均年齢33.3歳)
建築・土木系エンジニア
(建築、設計、施工管理 他)
531万円
(平均年齢33.1歳)

年収分布

(人)
(万円)
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日立造船株式会社の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月10日

回答者: 女性/ 企画/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 環境事業部/ 一般社員

3.7
口コミ投稿日:2024年03月10日
福利厚生:
単身者は寮か借り上げ社宅に月1万円程度で住むことができる。ただし、一度出て行くともう一度住むことはできない。通勤手当は全額支給。

オフィス環境:
大阪本社は自社ビルのため、社員食堂やカフェスペース、会議室等充実している。立地は大阪中心部から離れていて少し不便。泊まるところや食事、買い物をするところもほとんどない。東京本社はオフィスビルのフロアをいくつか借りているような形で大阪ほどの設備の充実は感じられないが、大阪ほど通いづらい立地ではない。

日立造船株式会社の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月24日

回答者: 男性/ 技術職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

4.0
口コミ投稿日:2024年03月24日
勤務時間・休日休暇:
ワークライフバランスは悪くない。部門によっては残業が多い部署もあるようだが、おおむね残業は平均的なレベルに抑えられている。
休暇はおおむね取得しやすい。
ワークライフバランスを保って働く社員も少なくないが、能力のある人に仕事が集中する傾向にある。一般的な傾向かもしれないが。

多様な働き方支援:
リモートワークが全社的に利用されている。リモートワークの利用状況については、おおむね柔軟な印象。
働き方については改善されるように、会社として様々な取り組みをしていると思う。働く環境としては悪くないように思う。

日立造船株式会社の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月13日

回答者: 男性/ 事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.8
口コミ投稿日:2024年05月13日
企業カルチャー・社風:
若いうちから大きな仕事を与えられて挑戦する機会は多く与えられやすい。研修期間は短く、現場で実戦的に経験を積むことが多くなる。

組織体制・コミュニケーション:
若手職員は全員社内英語検定を受けなければならず、社内英語検定の点数に応じて英語集中合宿などに参加することも可能である。外国籍職員との意見交換会や日本語研修なども実施されていて、全体的に見て外国籍職員の採用率も高いと思う。

ダイバーシティ・多様性:
会社全体でダイバーシティ&インクルージョンを推進する動きがあり、定期的に社内講演会も実施されている。会社としても各職員の価値観を尊重する姿勢を明確にしている。

日立造船株式会社の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年03月21日

回答者: 男性/ 管理/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

2.8
口コミ投稿日:2023年03月21日
女性の働きやすさ:
女性の働き方については、だいぶ良い方と言えるのではないか。女性活躍については会社としていろいろと取り組んでいるみたいで、外部団体からも評価を受けているみたいである。若手社員に関しても、女性に関しては立地もよく、築も浅い住宅が提供されているため、女性はいろいろと働きやすいのではないか。

日立造船株式会社の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年07月18日

回答者: 男性/ NCオペレーター/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.0
口コミ投稿日:2024年07月18日
成長・キャリア開発:
工場勤務については資格手当等はなし。
手当てとしてあるのは、役職手当と新婚手当、出張手当と残業や休日出勤手当のみ。
なので、仕事に必要な資格を取ったとしてもお給料が増えるわけでもなく、ただ担当業務が増えるだけで、会社から推奨がない限り、率先して取りに行こうとする者は少ない。
工場勤務以外の業務に就いてる方にしても資格手当があると聞いたことがないので、会社自体にそういった制度がないと思われる。
研修については、新卒入社を対象に3年間経過した年で熊本県にある有明工場で集合研修がある。
同期入社の社員同士顔を合わせる機会があるので研修中も研修が終わってからも楽しめる人は楽しめると思う。
普段の業務にの中でも定期的に研修はあるが役に立つかどうかは、何とも言えないところ。
上部だけの内容が多いと思われる。
その他、研修制度ではeラーニングがあり、期日までに各個人する必要がある。
ざっくり研修と言えばこのようなものがほとんど。

働きがい:
各担当業務で専門的な知識や技術が結果として現れた時にはやりがいを感じることがある。
人手が十分ではない環境の中で教育面でも受けることができないまま実務に就くという流れもあるので、個人の能力を高めるのも本人次第。

日立造船株式会社の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月09日

回答者: 男性/ 技術/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員/ 脱硝技術部/ 一般職員

3.9
口コミ投稿日:2024年02月09日
入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時には、エンジニアリングの会社であるため技術的な事を専ら担当すると考えていたが、書類対応や貿易対応などの文系にも近い仕事を担当することも多い事にギャップを感じた。
これにより、経験の幅が広がったように感じました。

日立造船株式会社の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月05日

回答者: 男性/ 自治体営業/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2024年02月05日
事業の強み:
日立造船株式会社の事業の強みは、高度な技術力と豊富な経験に裏打ちされた造船・海洋関連の幅広いサービスです。船舶建造から洋上構造物、海洋プラントまで幅広い分野において、独自の技術やノウハウを活かして高品質な製品とサービスを提供しています。

事業の弱み:
日立造船株式会社は一流の技術力と経験を持ちつつありますが、競合他社と比較すると、過去における一部のプロジェクトの遅れやコスト超過が課題とされています。競合他社が同様のプロジェクトにおいてより効率的で競争力のある提案を行う可能性があり、これが日立造船の弱みとなる可能性があります。また、国際的な競争の中で、地域ごとの異なる法規制や規格への対応が課題となり得ます。これに対応するためには、グローバルな展望に合わせた戦略の検討が必要です。環境への配慮やデジタル技術の導入など、新たな市場ニーズへの適応も不可欠です。継続的な技術革新やプロジェクト管理の向上が、日立造船の競争優位性を維持する鍵となるでしょう。

事業展望:
日立造船株式会社は技術力と経験に裏打ちされ、造船・海洋関連分野で幅広いサービスを提供しています。これにより、将来的には世界的な海洋産業の発展に寄与することが期待されます。特に、海洋エネルギーの開発や海洋資源の探査などの分野での強みを活かし、環境への配慮や持続可能なソリューションの提供に焦点を当てることが可能です。また、デジタル技術の活用や先進的な船舶設計により、効率的で革新的な製品開発が期待され、競争力を強化します。日立造船はグローバルな市場でのリーダーシップを目指し、地球規模の課題へのソリューション提供において持続可能な発展を追求することで、事業の将来的な展望が明るいものとなるでしょう。

日立造船株式会社の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月21日

回答者: 男性/ 事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 事務系/ 総合職

3.1
口コミ投稿日:2024年03月21日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
400万円 25万円 1万円 80万円
年収 400万円
月給(総額) 25万円
残業代(月) 1万円
賞与(年) 80万円
給与制度:
給与制度については、社内規則に決められたとおりに昇給する。また、4月の春闘によりベースアップがぞんざいしており、まいとしいくら昇給するかが、労働組合との妥結事項として決められる。また、昇級試験がありその結果で昇級できるかどうかが決定する。昇級試験に受かれば昇級し、その職位にもとづき給与が決定する仕組みである。したがって、はやめに昇級試験に合格した方がよいとかんがえられる。さらに、出張が多い人は手当がつくので、そのぶん給与が多いようになる。また、ボーナスに関していえば、事業部ごとの売り上げや、利益率等(たぶん)により、率がきまり、支給額が変動する仕組みを導入しており、配属される部門により、たとえ同期の社員だったとしてもボーナス額に差が出ている仕組みである。したがって、自分の部門の状況が良ければボーナス額が高いが、自分の部門の状況が良くなければ、ボーナス額が低くなる。
ほかにも、各個人の評価制度が導入されており、自己評価と上司の評価により昇級額に差が出ているようである。したがって、良い評価を取れれば早く給料がアップするが、悪い評価を取れば良い評価をとった時よりも給与のアップ額が少なくなる仕組みであると考えられる。