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厚生労働省北海道厚生局の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
527万円250~1000万円51

(平均年齢34.4歳)

回答者の平均年収527万円
回答者の年収範囲250~1000万円
回答者数51

(平均年齢34.4歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
415万円
(平均年齢28.5歳)
その他
(公務員、団体職員 他)
563万円
(平均年齢36.1歳)

年収分布

(人)
(万円)
年収データを見る(26件)
すべての口コミを見る(240件)

厚生労働省北海道厚生局の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2021年05月29日

回答者: 男性/ 一般職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

2.3
口コミ投稿日:2021年05月29日
福利厚生:
社宅として、国家公務員宿舎がある。ただし、通勤時間1時間以上が普通。若手は、もっと遠いところにされがち。
財形貯蓄制度もあり。また、厚生労働省職員で構成する医療保険(共済)もあり、一般の保険会社に加入するより、やすい。

オフィス環境:
執務スペースは、本当に狭い。椅子と椅子の間を人が通れないぐらい狭い。人が密集し、パソコン等の機器からの熱で、夏は相当熱い。冷房の効き目が悪い。
日比谷公園に面した建物なので、ロケーションはよく、歩いてすぐに飲食店多いから、ランチを外で食べるのに、苦労しない。

厚生労働省北海道厚生局の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2021年03月23日

回答者: 女性/ 事務系総合職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

3.8
口コミ投稿日:2021年03月23日
勤務時間・休日休暇:
改革が進んではきているが、総合職として入省するなら激務は覚悟しておいた方がよい。自分は土日出勤は極力しないようにしてきたが、重要な案件を扱っている部署であればあるほど、土日出勤が全くないというわけにはいかず、しかも前々から自分で決めるというより、金曜の情勢によって突然、週末に来て作業しなければならなくなる、といったパターンも多い。
子育て行政なども所管しているので、子どもがいる職員への配慮は他省庁と比べると手厚いと思うが、そのような家庭の事情がなく、健康状態も維持できている(診断書つきになっていない)職員は、激務部署を連続で回されがち。

厚生労働省北海道厚生局の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2021年05月10日

回答者: 男性/ 一般職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

2.3
口コミ投稿日:2021年05月10日
企業カルチャー・社風:
古い。仕事の能力ではなく、年長者を立てることが重視される。
キャリアよりもノンキャリアの世界が古い。仕事の成果でどうこう評価されることがないせいか、年功や好き嫌いで処遇が決まる。

組織体制・コミュニケーション:
同僚とのコミュニケーションは、概ね良い。

ダイバーシティ・多様性:
ダイバーシティを推進する省庁のはずなのに、それを全く感じない。

厚生労働省北海道厚生局の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2021年06月26日

回答者: 女性/ 係員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.9
口コミ投稿日:2021年06月26日
女性の働きやすさ:
産休・育休に関する配慮は当然かなりされているので、働きやすくはあると思う。ただ、その場合には「忙しくない部署に配属して」という形になるようなので、忙しい部署にいるままで育児に関わることはできなさそう。

厚生労働省北海道厚生局の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2021年03月23日

回答者: 女性/ 事務系総合職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

3.8
口コミ投稿日:2021年03月23日
成長・キャリア開発:
重要な政策を扱っている実感があるし、法律改正など行政官として貴重な経験は多々できる。また、必ず希望が通るわけではないが、留学や海外で勤務する機会もある。

働きがい:
生活に密接に関わる制度を扱っているので、生活者の一人としての実感を大事にしながら仕事ができる。紙面を飾るような派手な話でなくても、自分の手掛けた仕事が、数年後に効いてくるのを見られたり、次の制度改正の土台になっているなど、非常にインパクトのある業務に関われる。

厚生労働省北海道厚生局の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2021年05月12日

回答者: 男性/ 法令職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.8
口コミ投稿日:2021年05月12日
入社時の期待と入社後のギャップ:
長時間労働の要因として国会関係がわかりやすいので取り上げられがちであり、自身も時期や部署によって繁閑が異なるものと考えていたが、そもそも業務に対する人員が少なく、特に総合職の法令職の係長級以下は大量の業務を年中抱えており、年中長時間労働を行っている。

厚生労働省北海道厚生局の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2021年12月18日

回答者: 男性/ 法令職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.8
口コミ投稿日:2021年12月18日
事業の強み:
年次、部署によるが窓口から外れて法規担当などのポジションにつけると、部署間のワリモメや挨拶文の作成といった業務から解放され、本来的な業務に専念できる。

事業の弱み:
旧厚生省と旧労働省で人員の量が大きく異なる。人間の能力、処理速度には限界があるので単純に人員不足の部署では過重労働となり、休職者が出ることで残った人間の業務が増えるという地獄のような負のスパイラルに陥る。

事業展望:
常に仕事はあるので組織が廃止されることはない。一方で、個々の職員が長く働けるかというと、過重労働もあるのでなかなか難しい場合もある。

厚生労働省北海道厚生局の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2021年03月23日

回答者: 女性/ 事務系総合職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

3.8
口コミ投稿日:2021年03月23日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
850万円 --万円 --万円 --万円
年収 850万円
月給(総額) --万円
残業代(月) --万円
賞与(年) --万円
評価制度:
AやSなどの高い評価であれば、昇給幅が増えることになっている。ただ、一番昇給してもせいぜい1万円強であり、B以下の人と驚くほどの差はつかない。Aの割合は決まっているので、職員全員がAということにはならないが、個々人を見て絶対評価的につけることになっているため、激務部署で次から次に仕事を捌いた人と、緩い部署でのんびり自分の仕事を仕上げた人が共にAという状況はよくある。自分としては、そこに不公平さを感じた。