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防衛省の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
536万円165~1200万円555

(平均年齢33.4歳)

回答者の平均年収536万円
回答者の年収範囲165~1200万円
回答者数555

(平均年齢33.4歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
607万円
(平均年齢38.3歳)
その他
(公務員、団体職員 他)
533万円
(平均年齢33.1歳)

年収分布

(人)
(万円)
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防衛省の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月10日

回答者: 男性/ 課長級/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

2.7
口コミ投稿日:2024年02月10日
福利厚生:
賃貸に住む場合は家賃手当てが出ますが、その額は家賃の半額程度で、家賃が61000円以上になると手当は28000円で頭打ちになります。そのため、都心部などではかなり心もとないです。
階級や立場によっては基地や駐屯地、艦内生活が義務付けられる場合もあります。この場合、家賃は発生しません。また、立場によっては官舎に家賃無料で入れる場合もあります。
退職金は、基礎額(俸給×勤続年数に応じた倍率)+調整額(直近60か月の階級に応じた額×勤続年数に応じた倍率)で計算され、勤続10年と25年を目安に額が大きく変わります。階級にもよりますが、一般的には定年まで勤めた場合で大体2000万円くらいになるようです。

オフィス環境:
勤務環境は一言でいえば「配置による」となります。
市街地に隣接するようなところから、山奥のへき地、離島などピンキリです。
ただ、新設されたところを除いて、設備は全体的に古めです。中には戦前から使い続けているようなところもあります。

防衛省の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月18日

回答者: 男性/ 技術/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍21年以上/ 正社員

4.2
口コミ投稿日:2024年02月18日
勤務時間・休日休暇:
育休、産休、有給休暇など、とりやすい環境にあるし、その方向に向けて、前向きな指針が示されている。

勤務時間の管理も、適切で、残業縮小への、取り組みも、前向きな指針が示されている。

ゴールデンウィーク、お盆、正月など、長期休暇も、とりやすく、有給休暇取得を推進されている。

また、完全週休2日で、飛び石で祭日が、ある場合、休暇の取得を推進されている。

上司も、率先して、休暇取得するため、部下も、取得しやすい。

フレックス勤務も推奨され、保育園に送って出勤したり、朝夕の渋滞の時間をさけて、渋滞したり、自分のペースで出勤退勤が可能。

ハラスメント対策も積極的で、対策も日々進化しているので、どんどんいい方向に、対策されていくように感じる。

業務も計画的な物が、多く、自分のペースで進められる。

全て、組織あげて方向性が決まると、進むべき方向を示達されるので、とてもいい方向に、どんどん進んでいると、思われる。

意識改革のスピードも早く、変化への対応も前向きで、いつのまにか、示された方針どおりに、なっていて、即応意識が、高い組織だと、思われる。

古い体質から脱皮する意識が高く、どんどん働きやすい環境に変化して行ってるのがすごい。

防衛省の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月29日

回答者: 男性/ 国家公務員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 経理補給/ 幹部自衛官

1.8
口コミ投稿日:2024年05月29日
企業カルチャー・社風:
業務改善は、奨励されている。その点を踏まえると、挑戦する機会に事欠くことはない。ただし、通常業務と並行して取り組むことは相当な労力と時間を奪われる覚悟が必要である。生半可な気持ちだと概してうまく行かず、評価も低くなる。

組織体制・コミュニケーション:
結論から言えば、部隊によるし人による。相談しやすい人もいれば、相談しにくい人もいる。肌感覚だが、一般の会社のような感覚で軽薄に相談はできない。しっかり自分で考えたインテンションを理路整然と説明できるようにしなければならない。

ダイバーシティ・多様性:
全般について述べる。幹部に限って言えば、上は東大下はFラン大まで多様な人材が揃っている。このため、頭のキレる隊員からユニークな隊員、民間では到底やっていけそうにない隊員など多様な人材が揃っている。
国籍については、昨今の時勢か、外国名の方も何人か入隊している。そのことについて、ことさらイジられるような風潮もないことから、個人をよくみており、多様性が尊重されているものだと考える。
ワークスタイルについては、障がい者雇用に積極的に取り組むように努めていると感じる。自衛官ではなく、非常勤の事務官として各基地毎に募集がある。特に、航空基地については一定の募集が隔年毎に実施されているものと思慮する。

防衛省の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年04月30日

回答者: 女性/ 専門職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

4.0
口コミ投稿日:2024年04月30日
女性の働きやすさ:
部署にもよりますがワークライフバランスの浸透により各種休暇や勤務時間の選択等、働き方の選択肢は広がっています
ただし、どこの企業でもそうであるように育児休業の取得等や育児等の理由で繁忙部署での勤務を避けると、必然的に昇進は遅くなります。また、仕事の内容よりもどこのポストを幾つ経験したか等でキャリアアップの可否が決まるので女性でキャリアアップを狙うのであれば、家族の全面協力は不可避です。

防衛省の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年04月11日

回答者: 女性/ 係員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

1.9
口コミ投稿日:2024年04月11日
成長・キャリア開発:
研修はほとんどなく、何かスキルを積みたいと思ったら余暇で自分で勉強したりスクールに通ったりする必要がある。しかし残業が多い部署に配属された場合、中抜けしてスクールに通い、終わったらまた仕事に戻るなど、ハードな生活をしなければならない模様。
省自らが職員を専門的に育てようという感じはほとんどない。マネジメント研修すらめったにないので、上司になっている人はどうやって部下を導けばいいのか分からない人が多いのかなという印象。民間企業では頻繁に部下への接し方についての教育の機会があると聞いて逆に驚いたことがある。
一部の資格試験の受験料は事前に申請すれば払ってくれる制度がある。TOEICなどの語学や、日商簿記など。

働きがい:
地方で働いていた時は現場やとの距離が近く、住民や地域の団体の方と直接話す機会が多くあり、フィルターのない実情を知ることができたのがよかった。本省に来るとほとんど現場が分からなくなるのが辛い。
ただ、本省のほうが比較的人格的な職員が多く、お互いがお互いの仕事に感謝し合うことも時々ある。

防衛省の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年08月22日

回答者: 男性/ 普通科/ 退職済み(2024年)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.3
口コミ投稿日:2024年08月22日
入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前はすごく規律に厳しくて大変な仕事だと思ったていたが、実際は最初の訓練だけで、それが終われば日々草刈りや物品の整備などの雑務ばっかりで、やりがいとは無縁の仕事である。
ただ、災害派遣等には数年に一度の間隔でいくため、その時のやりがいはある。

結婚するまでは完全に寮生活だが、寮生活は夏はクーラーはつかない。冬は暖房はつかないです。
大体一部屋に先輩含め3〜4人で入ります。
風通しも悪い作りなので夏場はとくに湿気がこもりベッド下なんかはほっとくとすぐにカビがはえるのでこまめな清掃が必要です。

休みが多いのはもちろんですが、休みとなっていても残留や先遣といった休みなのに任務が付与されていることが多くあるので、しっかりした休みが取れてるいるかといわれたらそれは違うと思います。
しかし、年末年始、ゴールデンウィークなど、まとまった休みが必ずとれるので家族サービスはできます。
そのまとまった休みでも任務が付与されていることが多くありますが。

あとは演習についてですが、部隊にも、職種にもよりますが、私がいた部隊では、年に5回程度演習がありました。
1演習につき、期間は大体1週間程度なので年間約1ヶ月は山にいる計算になります。
お風呂はもちろん入れません。

防衛省の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年08月03日

回答者: 女性/ 一般/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3年未満/ 正社員

3.0
口コミ投稿日:2024年08月03日
事業の強み:
公共サービスですので需要がなくなることはありません。

事業の弱み:
資金、人手不足等の弱みがあります。

事業展望:
科学技術の進展に伴い重要性が増していくと考えます。

防衛省の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月31日

回答者: 男性/ 普通科/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2024年03月31日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
700万円 43万円 0万円 175万円
年収 700万円
月給(総額) 43万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 175万円
給与制度:
長期的スパンで働いて幹部になり平穏に過ごすのが良いかと思います。給料やボーナス面はとても安定してます。ただ特別に高いわけではありません。
昇給も微々たるものなので曹から幹部になり転属は仕方ないですがそのほうが充実した環境になります。
手当は特に期待できないので空挺や特殊作戦群又はヘリパイなど希望して素養があればその道に行くのが正解です。
ただの普通科に陸曹でいてもやりがいに限界を感じます。
職業体験で年齢が若ければニ任期や補生で入隊しても4年で大型免許を取って退職もありかなと思います。
けん引や大型特殊までただで取れたらかなりお得です。
私は取らせる仕事もしていました。
実際に国民のお役に立ててる時は石川能登地震の災害派遣活動で防衛任務はなかなか…
それでも日々の教育訓練にやりがいを見出して前向きに取り組めば中隊長や運幹など良く見て評価していると思います。
やりがいは個々で見つけて成長して行ければ充実した環境です。
35年いて出世せず曹のままですが安定感はありましたしつまらないくだらないと思う日々も多かったですが悪くもないかなという感じで特に後悔はありません。行きたいところに転属ができないのは残念でした。