株式会社根建の社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風:
とにかく変化していこうという考えがあると思います。入社当時はそんな感じは全くありませんでしたが、年々新しい人も入って少しずつ変わっていっているなと感じます。相談しようと思ったら、気軽に話しかけられる人は多く、何なら役職者でもフラットに会話できます。今はコロナで2年近くやっていませんが、忘年会や新年会等の社内行事的なものが開催されていた頃は「まあ皆さん酒好きで」というノリもあると言えばありました。ただし、そもそも男性社員の多くがバイク通勤や車通勤になる方が多く、実際の飲み会の頻度は少ない？のではと思います。仲良しの同僚と飲みに行くという機会がなければそれにバーベーキューと社員旅行が加わった程度ですので、年4～5回程度。それに加えて社員旅行は絶対参加！というようなノリは今はもうなくなった模様で、そういった拘束が苦手な方は相談できるみたいです。ただ大企業でもないし全員顔を知っている状況ですので、断りにくいよという人はいるかも。私の場合、別にあってもなくても普通に仲良いというかプライベートな会話をできる人もいましたので、そのような方がいればそもそも社風に限らず楽しくやっていけるかもしれません。

組織体制・コミュニケーション:
完全に私個人の感想ですが基本的には悪い人がいない印象です。皆素朴で実直というイメージ、人間関係によるストレスは私はなかったです。少し部署によるかなと思う部分もありますが、いかにも体育会系というような人間関係は減ってきた印象です。私がいた部署においては特に大人っぽい落ち着いた人が多く、今では本当に建設業か？と思うほどです。確かに実際は専門商社的な卸売業がメインなので、完全に建設系ではないにしろ、企業カルチャー・社風にも書いた通り、飲みニケーションが盛んな風土ではなく、そういう人のが苦手な人も私はやっていけるんじゃない？と思います。