ライトハウス 日本最大級!社員・元社員による3,000万件の評価・口コミサイト
日本最大級!3,000万件の口コミ・評価を掲載
エン・ジャパンの企業口コミサービス
search-header

口コミ・評判を探す

会員限定の情報を見るなら、会員登録(無料)
会員限定の情報を見るなら、会員登録(無料)
すべての口コミを見る(22件)

株式会社エクスプラスの福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年10月28日

回答者: 男性/ 業務部/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

4.5
口コミ投稿日:2020年10月28日
福利厚生:
退職金制度はあり。

福利厚生より給与と賞与で社員に還元していくのが基本方針である。

以前は住宅手当など様々な制度や会社保有の保養所があった。
しかし維持のためのコストが高く、また受益者が限定され不公平が生じることもあり、全社員合意を経て多くが廃止された経緯がある。
その際、代わりに基本給の見直し(底上げ)を行った。

社員向けの住宅、寮などはない。

オフィス環境:
創業以来、ワークスペースはフリーアドレス制。
デスクに引き出しがない。
社員は退社時に個人用ロッカーにパソコン等を保管する。

フリーアドレスなので、他部署の社員ともコミュニケーションが取りやすい。

TV会議室が2室あり、東京支店や海外支社、国内外の取引先とのTV会議などで活発に利用されている。
全社でMS  Office365を導入しており、Teamsで各自のパソコンを使ってのミーティングも可能。

株式会社エクスプラスの働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年10月28日

回答者: 男性/ 業務部/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

4.5
口コミ投稿日:2020年10月28日
勤務時間・休日休暇:
以前は残業過多の傾向があったが、現在は「どんなに遅くても20時消灯」を義務付けている。
休日出勤も原則禁止であり、ワークライフバランスの問題はない。

残業が多い社員がたまにいるが、毎月の残業実績をチェックして業務の改善を行っている。
無駄な仕事をやめる、システム化する、担当範囲を調整する。

通常は7月~8月が夏季休暇期間、6日の夏季休暇を取得できる。
業務内容が多岐に渡り海外取引先との仕事も多いため、全社統一した夏季休暇設定は行わず、チーム内で調整しながらばらばらに取得している。

多様な働き方支援:
2018年にテレワークの社内ルールを定め、運用開始。
2020年は全社員がこの制度を活用している。
元々は自然災害対策を想定したものだったが、よい効果が見られたので積極的な活用を促している。

コワーキングスペースを利用するのも可。
梅田のコワーキングスペースと法人契約を結んでいる。

早帰りなどの変則的な勤務は、事前に申請すれば認められる。

副業は現時点では認められていないが、解禁していく方向で制度検討中。

株式会社エクスプラスの企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年10月28日

回答者: 男性/ 業務部/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

4.5
口コミ投稿日:2020年10月28日
企業カルチャー・社風:
?実行して結果を出すことが何よりも重要。何もしないより失敗という結果を出す方が高く評価される。
?スピード経営。新規事業立ち上げから各種社内稟議に至るまで、全てがスピーディに進む。
?目先の損得より正しさを重んじる。
?ダイバーシティ。様々なバック九ラウンドを持つ社員が一緒に働いている。
?サステナブル。過剰在庫を持たない仕組、AIRによる輸入の禁止といった施策、ルールの運用。

組織体制・コミュニケーション:
2020年度は以下の部門構成になっている。
営業1部・・・ファッション、生活雑貨の部門
営業3部・・・トイ・ホビー、ゲーム開発の部門
業務部門・・・財務・経理、総務、人事、システム、物流

各部門に複数のチームがあり、各チーム3~8名規模のチーム制。

オフィシャルな組織図での仕事とは別に、様々なプロジェクトチームが組織図に関係なく頻繁に立ち上がる。
セクショナリズムはほとんど見られず、他チームの社員とのコミュニケーションが非常にやりやすい環境である。

ダイバーシティ・多様性:
大阪本社&東京支店で計50人、男/34人、女/16人
平均年齢=38.76歳
年齢層=20代/14人、30代/13人、40代/10人、50代/13人という割合。

社員の国籍:日本、中国、韓国、アメリカ、ドイツ、イラン、インドネシア
かつてはアルジェリア、インド、フランス等出身の社員/インターンが在籍していたこともある。
外国籍社員は積極的に採用している。

2018年にスタートしたゲーム開発事業、スタッフは全員外国人で、業務は全て英語で行われている。

株式会社エクスプラスの女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年10月28日

回答者: 男性/ 業務部/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

4.5
口コミ投稿日:2020年10月28日
女性の働きやすさ:
男性:女性=2:1の割合。
女性社員も20代~50代にまんべんなく在籍している。

各種制度や環境を見ても、働きやすい会社と思う。
理由1:残業が少なく、退社時間をコントロールしやすい。
理由2:休日出勤がない。
理由3:産休育休制度がある。
理由4:女性管理職がいる。
理由5:積極的なテレワーク、在宅勤務制度の運用

株式会社エクスプラスの成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2017年09月14日

回答者: 男性/ 企画・事務・管理系(経営企画、広報、人事、事務 他)/ 現職(回答時)/ 正社員

口コミ投稿日:2017年09月14日
成長・キャリア開発:早くからやりがいのある仕事を任せてもらえる。多少の失敗よりも積極性が評価され、意欲のある人には成長の場はたくさんあると思う。国際性に富んだ仕事が多く若手もどんどん海外出張に行くなど、国際感覚が身に付けられる。またITを用いた効率化にも積極的であり、ITスキルを高め活かすことも可能。

株式会社エクスプラスの入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年10月28日

回答者: 男性/ 業務部/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

4.5
口コミ投稿日:2020年10月28日
入社時の期待と入社後のギャップ:
期待していたことは、まだ知らない面白い仕事にありつけること。

ギャップについて、20年以上昔なのであまり覚えていませんが、、、
・異様に厳しい上司、先輩が多かったこと。
・残業や休日出勤が多かったこと。
・態度、行儀の悪い顧客が多かったこと。

ギャップとして挙げた点、時代の変化もあり、現在は全てなくなっています。

株式会社エクスプラスの事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年10月28日

回答者: 男性/ 業務部/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

4.5
口コミ投稿日:2020年10月28日
事業の強み:
共通して、ニッチマーケットで強者であることが強み。
特撮フィギュア、カジュアルベルトなどは、マーケットで大きなシェアを占めている。

事業ポートフォリオを常時チェックしながら経営している。
新規事業がスピーディにスタートすること、同時に思い切った「捨てる」ができることも強み。

経営のスピード感がいちばんの強みと感じている。

事業の弱み:
大きなマーケットに挑むと、競合先が強大であるため苦戦することが多い。
以前やっていたアパレル、特にカットソー、Tシャツは、大手商社と競合することが多く、苦戦が強いられた。
そこで事業を見直し、ファッション雑貨の分野へ舵を切ったことで、収益性が一気に向上し、新たな事業展開を進めることができた。

新分野に参入する際、社内に経験者がいないため、初期に失敗を重ねることが多い。
しかし失敗を奨励する社風もあり、経験を積んで事業化に成功した事例が多くある。

事業展望:
具体的に予測することは不可能ですが、これまでと同じように常に新陳代謝を行いながら継続していくと思います。

現在展開中の事業がずっと継続できる保証はなく、常に市場の変化を読みながら、見えないニーズを探し、新たな顧客を創造していくことが、今後も変わらない事業方針です。

持続可能な社会を実現させるため、当社もあらゆる施策で貢献し、存在意義を確固たるものにしていきたいと考えています。

株式会社エクスプラスの年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年10月28日

回答者: 男性/ 業務部/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

4.5
口コミ投稿日:2020年10月28日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
1000万円 --万円 --万円 --万円
年収 1000万円
月給(総額) --万円
残業代(月) --万円
賞与(年) --万円
給与制度:
毎年3月に人事評価を行い、4月より新給与となる。
賞与は年2回(7月7日、12月12日)支給される。

昇給・・・若手~中堅はほぼ毎年昇給する。役職者は実績次第。
賞与・・・全社の業績に大きく左右される。標準的な業績の年は平均で夏冬合計4か月程度支給される。
各種手当・・・役職者になるとリーダー手当が支給される。

評価制度:
現時点では、実力実績主義と年功序列のミックス型である。
徐々に年功の度合いを減少させつつある段階。

短期的な実績のみで評価は行わず、過去の実績も考慮してバランスを取る方式。
よって激しいアップダウンはあまりない。

昇格・昇進も過去の評価データも併せて判断、決定される。

最も評価されるのは実行・行動。
また全社的なデジタル化推進を行っているが、それも重視している。