ライトハウス 日本最大級!社員・元社員による3,000万件の評価・口コミサイト
日本最大級!3,000万件の口コミ・評価を掲載
エン・ジャパンの企業口コミサービス
search-header

口コミ・評判を探す

会員限定の情報を見るなら、会員登録(無料)
会員限定の情報を見るなら、会員登録(無料)

農林水産省の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
583万円288~1300万円68

(平均年齢33.1歳)

回答者の平均年収583万円
回答者の年収範囲288~1300万円
回答者数68

(平均年齢33.1歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
656万円
(平均年齢34.4歳)
その他
(公務員、団体職員 他)
568万円
(平均年齢32.9歳)

年収分布

(人)
(万円)
年収データを見る(85件)
すべての口コミを見る(512件)

農林水産省の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月23日

回答者: 男性/ 一般事務/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員/ 係長

2.4
口コミ投稿日:2024年02月23日
福利厚生:
補助・手当は法律に基づく
超過勤務や有給休暇は一時間単位
超過勤務は一時間未満切り捨て
有給休暇は一時間未満切り上げ

オフィス環境:
職場によるが基本的に国費での整備になるため最新オフィスのような先進性は期待できない

農林水産省の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月27日

回答者: 男性/ 獣医官/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 消費安全局/ 専門官

3.0
口コミ投稿日:2024年02月27日
勤務時間・休日休暇:
休暇は取りやすい。また育児休暇制度などもしっかりとしている。ただし、育児休暇で休んだ方の皺寄せは補充されずに残された職員に降りかかることもある状況。

多様な働き方支援:
テレワークは比較的に実施しやすい環境ではあるが、公務員ゆえに上司への報告などはどうしても対面で行う文化も根強く残っているように感じる。

農林水産省の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年05月31日

回答者: 男性/ 係長/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員

5.0
口コミ投稿日:2023年05月31日
企業カルチャー・社風:
新事業・食品産業部は食品企業振興に関する業務に長年従事してきた職員が大半を占め、長年の勤務経験から食品産業への愛着も生まれ、応援する強い気持ちを持って、担当職員一人一人が自由にアイデアを出しながら、また他部署や食品事業者の意見もよく聞きながら、常に最善策を真剣に考える雰囲気が醸成されている。また、中途採用者の新たな視点を大切にしており、積極的に中途採用者の意見を聞くようにしている。

組織体制・コミュニケーション:
食品産業の構造自体が多様性に富み、多くの関係者の関与の元に成り立っていることもあり、新事業・食品産業部内の職員間や、業界団体の事務局や食品企業の担当者など、多くの関係者とのコミュニケーションが頻繁に行われている。対象分野が広いため、ミクロとマクロの両視点をバランス良く把握しながら執務可能な組織体制となっている(自ずとそのような体制となった)と感じる。

ダイバーシティ・多様性:
これまで、食品産業を所掌する部署は管理職も一般職員も男性が多くを占め、民間企業経験者も僅少で多様性に乏しい環境が続いてきたが、近年、農林水産省初の女性局長が食料産業局長に就任して以降、女性管理職や女性職員の登用が急速に増加傾向にあり、また食品企業を中心とした官民人事交流も積極的に行われており、確実に体制強化が図られていると感じる。

農林水産省の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年05月30日

回答者: 女性/ 一般職事務官/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

3.8
口コミ投稿日:2023年05月30日
女性の働きやすさ:
子どもの小学校就学前までは育児時間(1日2時間まで)を取得して短時間勤務としたり、保育園の送迎や行事などに合わせて、テレワークやフレックスタイム制を利用した柔軟な働き方も選択できるため、働きやすい環境だと思います。
また、子育てとの両立(小1・小4の壁など)やスキルアップに向けた講演など、先輩職員の事例や両立の工夫などを知る機会にも恵まれています。
育児をしている職員も多いため、子どもの急な発熱や園からの呼び出しなど、早退や休暇を取る際、周囲の理解を得やすいと思います。

農林水産省の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月02日

回答者: 女性/ 事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.5
口コミ投稿日:2024年02月02日
成長・キャリア開発:
異動の希望はある程度聞いてもらえる
自身で意見を出して何か作っていく機会は若手のうちはほぼない。
様々な立場の人と交渉や調整が必要なので、社会人としてのポータブルスキルが身につくという点では成長できるが、異動が頻繁なため、専門性は身につきづらい。

働きがい:
国の方針に関わっているということ。
自信の関わった案件が新聞や報道などで取り上げられること。

農林水産省の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年03月27日

回答者: 女性/ 国家/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.1
口コミ投稿日:2023年03月27日
入社時の期待と入社後のギャップ:
内部管理がメインのため日本の農林水産省業を変えたい!というような志を持った人は霞ヶ関へ行かないとなかなかモチベーションを保つのが難しいと思う。
基本的にやっている業務は内部管理事務のため、どこの企業でもできるようなことである。
総務部門以外へ着任しても、単語が変わるくらいで直接農業に携われるようなところはほとんどない。

農林水産省の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年05月31日

回答者: 男性/ 係長/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員

5.0
口コミ投稿日:2023年05月31日
事業の強み:
新事業・食品産業部が対象とするのは、衣食住で人間が生きるために最も大事な「食」に係る産業であり、食品は国民の日々の生活に不可欠なもの。その食品産業の振興のためにあらゆる支援を行うことができるのが、この組織の強み。それに、日本には食文化が深く根付いており、その文化に興味関心を持つ外国人も増加し、世界中で和食や日本食材が一般に認知されはじめていることも、日本の食品産業の発展を後押ししており、このような恵まれた環境も、新事業・食品産業部の持つ特有の強みかもしれない。

事業の弱み:
新事業・食品産業部は製造、流通、外食等の食品企業を支援することで日本や世界の食卓を守ることを目的に施策立案を行っているが、実際に現場で労働に従事した経験のある職員は少なく、また、日本の人口減少に伴い消費が抑制されるなか、海外展開も重要な経営判断の1つとなっている。にも関わらず、外国語に堪能な職員や海外マーケットに詳しい職員が少ないことは、新事業創出や従来産業の成長施策を検討するに当たっての弱み。製造、流通、外食等における民間企業での勤務経験を有する方や、食品の輸出入業務に従事された経験のある方、特定の語学に堪能な方こそ、新事業・食品産業部がこれから求める人材と考える。

事業展望:
戦争や気候変動、パンデミック等により世界の食料安全保障が脅かされる中、日本の多様な食品産業は、現代の食料安全保障に貢献する重要な産業として、世界で最も注目を集める主産業の1つではないかと思う。新事業・食品産業部は、製造、流通、外食等に亘る食品業界の成長を最前線に立って、法律や予算、制度金融や表彰など、あらゆる側面から支援することができる。日本にとどまらず、世界に誇る日本の食品産業が将来も成長し続けて、経済を牽引する代表的な産業になっていくために、新事業・食品事業部に求められる職責は今後益々重く、また重要な地位を占めるようになってくるものと思っている。

農林水産省の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年05月31日

回答者: 男性/ 係長/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員

5.0
口コミ投稿日:2023年05月31日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
580万円 --万円 --万円 --万円
年収 580万円
月給(総額) --万円
残業代(月) --万円
賞与(年) --万円
給与制度:
国家公務員の職員の給与は法律で規定されていて、世間一般に透明性が担保されている。また、民間準拠により毎年見直され、修正が必要な場合は人事院勧告が行われ、民間企業の給与水準との均衡が図られていることが大きな特徴。

評価制度:
国家公務員法に基づいて、能力と業績の自己申告、そして上司による評価制度が運用されていて、人事評価は半期に一度あり、昇給、昇進や昇格は年功序列も考慮の上で、年に一度、人事評価や実力に応じて行われている。自己評価は絶対評価なので、それに対する評価も割と納得しやすいとは感じる。