回答者: 男性/ 損害調査/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 札幌自賠責損害調査事務所/ 主査
土日祝日の出勤はありません。有休は多いです。特別連続休暇5連休、半期休暇2回、四半期休暇4回取得しなければならないです。
ブラス有休年間20日、翌年度繰越が可能で最大40日の有休が取れます。じっさいは休暇が取れず、あまります。前述の有休以外の特別休暇は取得必須となっています。
業務としては自賠責損害保険の請求書類の査定業務であり、自賠責保険を独自の規定の通り支払うために規定集の理解が必要であり、入社の3年目までは本部主導での各種規定内容の研修が実施されます。職員の前職は大きく4種類あり、損保業界のOB.防衛省のOB.金融業界のOB.その他民間企業のOBの構成となっています。損保業界のOBは自賠責損害保険を前職時代から取り扱っている経験者が多いのでしょうが、それ以外の前職のOBは自賠責損害保険の規定集に記載されている内容の理解になりの努力が必要です。記載されている内容の言葉が損害保険業界の商品知識がないと理解習熟にかなり努力が必要です。とは言っても、実際の事案を処理していきながら、査定業務の経験を積んでいけば、通常の事案処理は三年間すぎると一通りは処理する事が可能となるのではないかと思います。休暇も多く、業務と給与面からみても、優良企業だと思います。
損害保険料率算出機構の福利厚生・オフィス環境の口コミ
この口コミの質問文損害保険料率算出機構の評判・口コミ 福利厚生・オフィス環境
回答者: 女性/ 料率算出/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3年未満/ 正社員
福利厚生は基本的に恵まれていると思う。補助制度や通勤手当、退職金は申し分ない。ただ、住宅補助がなく、一人暮らしをしている人が少ないと思う。借上社宅制度はあるが、条件が厳しいことに加え、5年間の制限がある。また、地域型職員は給料の面からもしばらくは一人暮らしは厳しいため、遠くに住んでいる人も実家から通っている人が多い。
オフィス環境:
本社の最寄駅が新宿なのでアクセスはいいが、駅から離れているので徒歩の時間を含むとそれなりに時間がかかってしまう。高層ビルなので、景色はいい。いわゆるおしゃれな会社ではないが、共有スペースもある。
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