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国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
666万円180~1050万円22

(平均年齢38.7歳)

回答者の平均年収666万円
回答者の年収範囲180~1050万円
回答者数22

(平均年齢38.7歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
592万円
(平均年齢36.0歳)
電気・電子・機械系エンジニア
(電子・回路・機械設計 他)
707万円
(平均年齢39.3歳)
その他
(公務員、団体職員 他)
721万円
(平均年齢40.9歳)

年収分布

(人)
(万円)
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国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年12月17日

回答者: 男性/ 研究開発員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 国際宇宙探査センター/ 主任研究開発員

3.6
口コミ投稿日:2023年12月17日
福利厚生:
住宅補助は月に2万円強程度。
その他、研究開発員手当、勤務地手当(地方の事業所に配属の場合)等々の手当があり、一般的なレベルと思われる。
これも公務員の福利厚生から可もなく不可もない範囲に調整されている印象。

オフィス環境:
主要な事業所は、御茶ノ水、調布、相模原、筑波、種子島に所在。
それぞれの事業所で違いはあるが、最近はフリーアドレスが普及し始めている。

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年01月20日

回答者: 女性/ 事務/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

4.0
口コミ投稿日:2023年01月20日
勤務時間・休日休暇:
自分の在籍する部署に限って言えば、年度末等の繁忙期は残業している人もいるが、任期制職員(契約職員)は定時退社をすることがほとんどといっても過言ではない。
有給休暇も取得しやすく、時間単位で取得することも、日単位で取得することも可能である。
1年間に最低5日間の有給休暇をとるのが義務となっている。
完全週休二日制で、夏季休暇が4日(土日を含むので6日)、年末年始の休暇が12月28日~1月3日あり、休日は多い方だと感じていて、その点は満足している。

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年12月17日

回答者: 男性/ 研究開発員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 国際宇宙探査センター/ 主任研究開発員

3.6
口コミ投稿日:2023年12月17日
企業カルチャー・社風:
部門ごとに文化はかなり違うので一概には言えないが、社内の有志活動等は比較的活発で全般的に向上心は高い雰囲気はある。

組織体制・コミュニケーション:
部門間の交流も促すイベントを企画している。
人事異動も定期的にあり、部門をまたいだ異動もたまにあるのでその様な接点から社内交流が進んでいる側面もあるかも知れない。

ダイバーシティ・多様性:
積極的にそうしているかは別として、外国籍の人の採用、障碍者の採用の例は普通にある様子。
あと、ここ数年は新卒の男女比は半々程度(たまに女性の方が多い)を維持している。

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年12月17日

回答者: 男性/ 研究開発員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 国際宇宙探査センター/ 主任研究開発員

3.6
口コミ投稿日:2023年12月17日
女性の働きやすさ:
女性の管理職登用は、目標値を設定して積極的に登用している模様。
休暇も特に取りにくさはないと思われる。
テレワークも浸透しているので、要すれば自宅での業務も問題ない。
あと、前記のとおり、保育施設もあったりする・

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年12月17日

回答者: 男性/ 研究開発員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 国際宇宙探査センター/ 主任研究開発員

3.6
口コミ投稿日:2023年12月17日
成長・キャリア開発:
自分の専門分野が設定できれば、その分野での成長や第一人者になれる道もありやりがいがあるかもしれない。
一方で、定期的な人事異動もあり、その異動とキャリアパスが結びつかないと中々やりがいを見出すのが難しい。

働きがい:
日本で唯一の宇宙開発、科学探査を行う国立研究開発法人であるので、ここでしかできない研究やプロジェクト業務があるのは事実なので、その点は働き甲斐はあると思う。

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2021年02月10日

回答者: 女性/ 研究開発員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員/ 研究開発部門

4.0
口コミ投稿日:2021年02月10日
入社時の期待と入社後のギャップ:
宇宙機の設計等に取り組めると期待して入ったが、実際に設計制作を行うのはメーカーであり、社員は仕様書を出すだけのことが多い。このため、技術のわからないエンジニアが多いと感じる。社員もそこに問題を感じているが、なかなか改善されないところ。

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年12月17日

回答者: 男性/ 研究開発員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 国際宇宙探査センター/ 主任研究開発員

3.6
口コミ投稿日:2023年12月17日
事業の強み:
国研なので、事業規模としては予算に応じて例年維持されている。
最近は法律改正に伴いファンディング機能の追加等もあり、多少事業に変化が生まれるかもしれないが、影響は不明。

事業の弱み:
宇宙という分野が比較的今までは好意的に見られていたこともあり救われているが、宇宙開発という事業に国費を投入することの意義について職員があまり深い理解を出来ておらず、プロジェクトの立上げ等の時に場当たり的な意義価値設定で説明されている感がある。

事業展望:
民間に任せられる分野については民間に任せ、それを支える要素技術の研究開発に強みを持つ
民間が出来ない領域(探査、科学等)についてはその要素技術に加えて宇宙機システムの開発能力を維持することが望ましい。
ただ、政策や経営方針がその様な方向に進んでいるかは疑問であり、不透明である。

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年12月17日

回答者: 男性/ 研究開発員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 国際宇宙探査センター/ 主任研究開発員

3.6
口コミ投稿日:2023年12月17日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
900万円 56万円 0万円 225万円
年収 900万円
月給(総額) 56万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 225万円
給与制度:
基本的には公務員の給与を参照して、それと連動した給与となっている。
賞与も毎年の人事院勧告に応じて賞与も労組と交渉の下で設定されている。

評価制度:
年度当初に上司との間で目標共有を行い、年度末に達成度を確認することになっている。
ただ、年度の途中で新しい業務も発生したり無くなったり、体制の変更もあったりするので、目標設定自体は年度の途中で相談の上柔軟に変更される。
そのため、評価も定量的なものにはならず、評価者の主観で決められる部分は多い。