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宗教法人真宗大谷派の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2019年02月20日

回答者: 男性/ その他(公務員、団体職員 他)/ 現職(回答時)/ 正社員

口コミ投稿日:2019年02月20日
オフィス環境:就労問題への取り組みが充実しており、職場環境の改善に積極的に取り組んでいる。そのため、働きやすい環境が整いつつある。

宗教法人真宗大谷派の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年05月08日

回答者: 女性/ 一般事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.5
口コミ投稿日:2023年05月08日
勤務時間・休日休暇:
土日祝日は基本的に休日に設定されているが、部署によってはシフト制が取られていたり休日出勤もある。休日出勤手当もしくは代休の取得が可能。

多様な働き方支援:
現時点でのITの活用は充分とは言えず、リモートワークは一部のみでの活用に留まっている印象が強い。
副業は原則として禁止されているが、所属長の許可があれば可能。

宗教法人真宗大谷派の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年07月20日

回答者: 女性/ 事務職/ 退職済み(2021年)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員/ 総務部/ 書記

2.8
口コミ投稿日:2023年07月20日
企業カルチャー・社風:
組織の雰囲気は基本的に保守的で前年踏襲型。寺院出身者のコネや血縁関係がまだまだ物をいう世界です。組織全体が何十年も同様の基幹運動を固守し、自浄作用がなく組織不全が起きていると感じました。定期的な人事評価制度や面談等もなく、仕事は大事にしてきましたが、在職時はモチベーションの維持が難しかったです。近年では、自己啓発型の研修をアウトソーシングで取り入れていますが、全社員が受けられるわけでもなく、継続性が疑問視されれる面もあります。

組織体制・コミュニケーション:
部門間を超える取り組みはまだまだそこまで見受けられません。

ダイバーシティ・多様性:
ほぼ寺院出身者で人種、国籍等の多様性は特にない。

宗教法人真宗大谷派の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年05月08日

回答者: 女性/ 一般事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.5
口コミ投稿日:2023年05月08日
女性の働きやすさ:
女性の管理職登用には積極的な印象を受ける。自身の意思があれば男女の差なく働くことが出来る。

宗教法人真宗大谷派の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年07月20日

回答者: 女性/ 事務職/ 退職済み(2021年)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員/ 総務部/ 書記

2.8
口コミ投稿日:2023年07月20日
成長・キャリア開発:
2種類の事務講習に合格すると主事という課長職の任用試験にチャレンジできますが、法規総覧という組織内法を網羅しなくてはならず公務員と似ているかもしれません。

働きがい:
お寺なので人の出入りが多く多種多様な方と出会えます。

宗教法人真宗大谷派の入社前とのギャップの口コミ

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口コミ投稿日:2023年07月20日

回答者: 女性/ 事務職/ 退職済み(2021年)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員/ 総務部/ 書記

2.8
口コミ投稿日:2023年07月20日
入社時の期待と入社後のギャップ:
組織内に気軽に企画提案、改革をする雰囲気はなく、すべては権力のある管理職の意見一つによるという感じだった。

宗教法人真宗大谷派の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年05月08日

回答者: 女性/ 一般事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.5
口コミ投稿日:2023年05月08日
事業の強み:
歴史ある仏教教団であることそのものが強みだと思う。境内建物も歴史的に重要なものが多く、ポテンシャルは高い。

事業の弱み:
立地もよく国指定重要文化財も存在する好条件にもかかわらず、アピールの拙さが非常に勿体ないと感じる。
前例踏襲ばかりでなく、革新的な取り組みにも挑戦すれば、働き手にとってもより良い環境となるだろう。

宗教法人真宗大谷派の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年04月07日

回答者: 男性/ 法務員/ 退職済み(2022年)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 契約社員

2.5
口コミ投稿日:2022年04月07日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
320万円 20万円 0万円 80万円
年収 320万円
月給(総額) 20万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 80万円
給与制度:
年に一度、何事もなく年度末である6月を終えれば、役職上の上限があるものの5000円ずつ昇給していくシステムになっている。これは一般職といわれる他業界で言えば総合職、その都度任期や任地が定まっている専門職には当てはまっていると思う。その他賞与については年に二回の支給があり、社会情勢などにもよって変わってくるが就職後半年経った時点での支給月(6月・12月)に満額支給される。具体的な金額は事前に宗務総長からの伝達により分かるため、宗派内の財政で「やはり減額か」といったことは先んじて分かるようになっている。一般的なお寺の役僧とはちがい常勤職員という雇用形態での採用であれば社会保険には加入させてもらえる。

評価制度:
昇進ということであれば年齢制限があるが一般職での応募でなければ難しく、そうでなければ不安定であるが都度新しく設けられる専門職や特別職への応募をすることが近道である。ただし、宗派としては一般職というのはゆくゆくは管理職になっていく人々で、ここにかける人件費を減らしたいという方針であるため採用の枠は相当狭まっている。役職にこだわらないのであれば、専門職という形で求人が出された際に無事に採用され、滞りなく長年にわたって勤務することができればそれなりの発言力や企画ができるようになると思われる。