株式会社SENNAの社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風：
経営陣のトップダウンから、ミドルアップダウンに変わりつつあり、業績アップや従業員の増加など大きな躍進を遂げ始めている。成果を上げるために、自発的な行動も推奨されるようになるなど、自己裁量も大きくなってきた。
必ずチームで動くことになる。目標が明確である上、話し合い易いメンバーがそろっているため、衝突もなく円滑に進む傾向にある。

組織体制・コミュニケーション：
数名の経営陣のうち1名の取締役が会社に常駐している。その下に統括責任者がおり、事務所、バイヤー、倉庫の取りまとめを行っている。
スマホが支給され、適宜全体共有で連絡をしたり、報告をしているので、会社全体の動きを把握することができる。
社員・スタッフともに穏やかの方が多く、衝突が一切なく、助け合って仕事をしている。取締役及び統括責任者がしっかり統率が執れる体制・人数だからであると感じる部分もあるので、増員や業績増加に伴い、管理職を増やしていく必要性を感じる。

ダイバーシティ・多様性：
永らくトップダウンの体制を執られてきたが、現在転職組が80割を占めており、各人の経験や職能活かすことや主張する場が多々あり、変化が大きく感じられる。
組織の意思決定に関するものも、役割やポジションを超え、発信しあい、個々人の経験や考えのシナジー効果が高まってきた。
SDGsの風潮もあり、業界が大きくなってきたが、まだまだ浅い業界ではある。業界の常識にとらわれず、大きな変化を提案していくことができる。