日本エクセム株式会社の社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風：
当社は韓国にある株式会社エクセム（EXEM.com）が出資する日本法人です。
日本法人は2008年に設立され、今年で16年目に突入しました。
元々、社長がアメリカの外資系企業の出身者なので、カルチャーとしては当社も外資系の色合いがあります。仕事ができる人にはどんどん裁量が与えられます。
ポジションや給料面で上昇志向が強い人（ハングリー精神の強い人）は活躍できると思います。

組織体制・コミュニケーション：
テレワーク勤務を推奨している為、全員が一同に集まれるタイミングは少ないですが・・・・
毎月1回、全体会議と言うオフラインとオンラインのハイブリッド型で開催する全社員参加の
会議が開催されます。会議終了後には参加は任意ですが、会社の経費負担で会食があります。
そこでは日頃、なかなか顔を合わせられない分、飲みながらコミュニケーションを取る社員も多いです。（←あくまでも任意参加なので、会食を希望されない方は参加しないで大丈夫です）

ダイバーシティ・多様性：
当社は親会社が韓国にある企業のため、役員に韓国人が居ます。又、社員には他にも中国人が所属しています。国籍は今後も多様化していくと思います。（但し、日本人のお客様とのコミュニケーションが発生することから、外国人の場合には日本語あネイティブレベルが必要です）

また宗教による差別やセクハラ、パワハラなどについても、企業コンプライアンスと言う観点からも問題が発生した場合には迅速に対応します。
次に企業の競争力と言う意味で書くと、当社のプロダクトは競合他社が少なく、特殊なレイヤーで活用できるので市場優位性が高い製品です。