横浜情報通信株式会社の業績・将来性・強み・弱み

事業の強み：
緊急事態宣言目下の営業自粛要請中に通信業界は該当しませんでした。
よってコロナ禍の今であっても当初と変わらぬ業務体制で営業が出来ました。
働くこともままならない今の時代には大変優遇され恵まれた環境であります。
更に、今や通信業界というのはライフラインになっており、皆さんの手元から携帯電話がなくなることは少なくとも当面の間はあり得ないといえます。
それを約二年のサイクルで新機種を購入し、毎月利用料金を納める。
大変大きな強みと言えるでしょう。

事業の弱み：
オンラインの普及により近い将来いつかはショップというものの存在が不要になることもあるかもしれません。
格安プランがでて、お客様が流れ保有顧客数が減ってしまい、、、という負のサイクルに巻き込まれるリスクも無いとは言い切れません。
また、顧客情報を多く取り扱うので、万が一情報流出の事故などが起きてしまった時などにはそれなりのリスクが伴うといえるでしょう。

事業展望：
弊社は現在2店舗のauショップを運営しておりますが、今後は事業の拡大で3店舗目を出店することを目標に日々取り組んでおります。
店舗数が増え、従業員数も増え、給与も増え、などなど輝かしい未来だけではないかとは思いますが、コロナ禍ということをネガティブではなくビジネスチャンスと考えた会社です。
まだここから先にも力がある会社である事は間違いありません。