ライトハウス 日本最大級!社員・元社員による3,000万件の評価・口コミサイト
日本最大級!3,000万件の口コミ・評価を掲載
エン・ジャパンの企業口コミサービス
search-header

口コミ・評判を探す

会員限定の情報を見るなら、会員登録(無料)
会員限定の情報を見るなら、会員登録(無料)

外務省の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
679万円300~1200万円49

(平均年齢36.5歳)

回答者の平均年収679万円
回答者の年収範囲300~1200万円
回答者数49

(平均年齢36.5歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
その他
(公務員、団体職員 他)
686万円
(平均年齢35.8歳)

年収分布

(人)
(万円)
年収データを見る(59件)
すべての口コミを見る(431件)

外務省の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月25日

回答者: 男性/ 事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員

3.0
口コミ投稿日:2024年01月25日
福利厚生:
公務員全般に言えることではあるが、外務省においても、一般的な手当関係はすべて享受できるため、中小企業と比較すれば、手厚い方ではあるとも思われる。ただし、税金からの捻出であるため、民間の大企業、または外資系のような特出したものは皆無。

外務省の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月02日

回答者: 男性/ 外務専門職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

2.9
口コミ投稿日:2024年03月02日
勤務時間・休日休暇:
総合職もしくは専門職として入省を希望するならば、ワークライフバランスは確保できる確率は極めて低いことを覚悟して入省する必要がある。

多様な働き方支援:
リモートワークはある程度行うことができるが、登庁している人がほとんどなので、その分ハンデを負いながら仕事をする必要がある。事情があれば、時短勤務を行うこともできる。

外務省の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月02日

回答者: 男性/ 外務専門職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

2.9
口コミ投稿日:2024年03月02日
企業カルチャー・社風:
長時間勤務ができる人でないと生き残ることが難しい。

ダイバーシティ・多様性:
国家公務員として日本国籍を有していることが必須なので、国籍の点では多様性がなく、典型的な日本の組織。

外務省の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月02日

回答者: 男性/ 外務専門職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

2.9
口コミ投稿日:2024年03月02日
女性の働きやすさ:
女性であれば、出産・育児に伴う休暇を取得することは特に問題ない。休暇は、途上国勤務をすれば、年に1~2回のペースで1か月から1か月半の休暇を取得することができるが、本省勤務すると夏季休暇及び年末年始休暇以外で数日間の休暇を取得している人は稀。

外務省の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年08月31日

回答者: 男性/ 専門職/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.3
口コミ投稿日:2023年08月31日
成長・キャリア開発:
公務員規定に基づいた資格取得手当などは存在するが、あまり使われていない。研修は座学的なものが比較的多く実施されている印象がある。

働きがい:
課室にもよるが、自分の裁量で責任の大きな仕事を扱える。

外務省の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月14日

回答者: 男性/ 事務職/ 退職済み(2023年)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.1
口コミ投稿日:2024年02月14日
入社時の期待と入社後のギャップ:
外交や海外勤務と外から見ると華やかな側面はあるが、実際の外交は9割泥臭い仕事であり、特に若手のうちはそういった仕事をやらされることになる。とはいえ、泥臭い仕事とはいえ日本外交の一端を担える、という意味では手応えを感じられる場面も多い。

外務省の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年06月06日

回答者: 女性/ 課長補佐/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

4.6
口コミ投稿日:2022年06月06日
事業の強み:
他省庁、民間企業、NGO等との協力関係の下で外交活動を進めていくが、最終的には、外務省員・外交官一人一人が築き上げてきた長年にわたる各国・国際機関等との信頼関係が、力強い外交の基盤になっていると思うので、日本外交の中心にあるのは今もこれからも外務省である考える。

事業の弱み:
一人一人の業務負担が大きい部分があり、人員や予算の制約から、それを軽減したり、他で補うことが難しい場合もあること。国の組織として予算に縛られる部分は当然にあるので、そうした部分で柔軟にかつ機動的に対応することが困難な場合も生じうること。

事業展望:
今後一層複雑化し、新たな分野での外交活動が必要となって来ると考えられるので、各国・機関との交渉等の経験や知見の蓄積や、脈々と築いてきた人脈や信頼関係を基盤として、今後も外務省の役割の重要性が下がることはなく、外交のプロフェッショナル集団としての外務省の必要性は維持されると思う。

外務省の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月25日

回答者: 男性/ 事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員

3.0
口コミ投稿日:2024年01月25日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
620万円 30万円 2万円 120万円
年収 620万円
月給(総額) 30万円
残業代(月) 2万円
賞与(年) 120万円
給与制度:
原則は年功序列です。一般職は通常の成果を出していれば課長補佐までは昇進し、昇給も伴います。賞与は他省庁の国家公務員と同様、人事評価に基づき決定されます。なお、賞与の額は高評価により通常より少し多く支給されることはありますが、身分保証との兼ね合いから、仕事をしなくても減額されることはほとんどない。よって、能力もモチベーションも低い職員が、通常評価とともに通常額の賞与を受け取る。

評価制度:
年に2回、上半期と下半期に分けて6段階の人事評価が実施され、その際に人事面談も実施される。基本的に年功序列のため、特出した働きにより数段飛びの昇進といったことはない。仕事ができる職員に仕事が集中する点はどこでも同じだとは思うが、その対価として得られるものは多くない。