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クロスインサイト株式会社のカテゴリ別口コミ(13件)

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クロスインサイト株式会社の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年11月24日

回答者: 男性/ ディレクター/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2020年11月24日
オフィス環境:
渋谷駅から徒歩5~10分程度で、ややわかりづらいところにありますが、立地としては便利なところにあると思います。会議室は1部屋だけですが、時間を予約しておけば自由に使えます。各自が使うPCについては順次新しいものに切り替え、作業効率を上げています。これまでは各社員の座席が決まっていましたが、今後はフリーアドレス制になる予定です。

クロスインサイト株式会社の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年11月24日

回答者: 男性/ デザイナー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2020年11月24日
勤務時間・休日休暇:
裁量労働制で、夏期繁忙期にはどうしても連続的な残業が増加し、案件を休日などに持越す事もあります。
ノー残業デーなど、就業時間を強制的にコントロールする制度が無い事が、納期前の注力したい時などクリエイティブ職としてはかえって融通が効くと言えます。
案件が企業の決算期と連動するため、明確な繁忙期と閑散期があり、ピークシーズン以外の予定は組みやすいと思います。

多様な働き方支援:
現在は新型コロナウイルス流行中により出社比率を下げるための措置として、全社的にリモートワークを用いたローテーション出社を行っています。
今後の方針は未定ですが、時節に応じた対応を行うものと考えられます。
有給休暇などは各自予定を申告する事で取得でき、また、私が見る限り社員の事情に応じた働き方が認められている印象です。

クロスインサイト株式会社の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年11月24日

回答者: 男性/ デザイナー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2020年11月24日
企業カルチャー・社風:
個人として今まで経験してきた会社との比較になりますが、利益や効率のために無理な目標へ挑戦するという事は無く、仕事の正確さ・確実さが重視され、コミュニケーション上も自然と相手への配慮ができるという、モラルのある社風に感じます。
業務中は私語が無く静かな環境ですが、新型コロナウイルスの流行前は飲み会などが定期的に行われるなど、決して血の通ったコミュニケーションが無い訳ではありません。

組織体制・コミュニケーション:
新規案件の引き合いがあれば平等にチャンスがあります。
営業部と制作部が対になってプロジェクトを担当しますが、上下などは無く、フラットに協力をしている印象です。
また、人数が20名以下という事もあり、社長・副社長以下、困ったことがあれば相談がしやすい環境です。
制作部の中では、在籍日数や経験が多い社員が案件を多く持つ傾向にありますが、繁忙期になると社内で業務分担をする事が当たり前で、そのため他者とのファイルのやり取りがスムーズにできるよう、ルールの共有に重きが置かれています。

クロスインサイト株式会社の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年11月24日

回答者: 男性/ ディレクター/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2020年11月24日
成長・キャリア開発:
IRの支援会社なので、経営戦略に関する事項や、会計についての知識は身につくと思います。また、プロジェクトの受注から進行管理までを一貫して担当するので、プレゼン能力やプロジェクト管理能力も身につきます。会社としては体系的な支援制度はないですが、基本的な財務の知識については、社長が勉強会の形で教えてくれます。その他各種セミナーについては各自が必要なものを選び出席しています。

クロスインサイト株式会社の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年11月24日

回答者: 男性/ デザイナー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2020年11月24日
事業の強み:
企業が情報を開示する事の重要性は年々強まっており、統合報告書やそれに付随する制作物の需要は今後も続くものと見られます。また、企画の自由度も高く、内容も決して似たり寄ったりではありません。
広告・出版系のデザイナー・アートディレクターとして仕事を探す際、目に留まりにくい業界ではありますが、一方で、デザイナーであれば継続して存分に能力を発揮できる場であると思います。

事業の弱み:
コアは冊子印刷物(=本)を作るという点にあります。WEBサイトやSNSといったメディアとは異なったノウハウであり、業務としての展開もありません。近年WEB公開のみの媒体が増える中、そういった流れがリスクにならないとも限りません。
一方で現状、企業が開示する情報を本として残すというニーズは決して少ない訳ではありません。
統合報告書をPDF公開に移行した企業も中にはありますが、全体から言うとほんの一部です。