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池田福助株式会社の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年12月05日

回答者: 男性/ 成型科係/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員/ 成型課

2.0
口コミ投稿日:2020年12月05日
福利厚生:
福利厚生や社会保障は充実しています。持株会もあり、毎月給料から天引きされます。

オフィス環境:
丘の上に工場がある為、冬場の路面凍結により出勤が困難になる場合があります。
タヌキやイノシシも多い為、遭遇するリスクもありますが、敷地内は害獣侵入防止柵によって対策されています。
カフェなどという上品なものは無く、与えられた給食を食べて仕事に戻るだけです。

池田福助株式会社の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年12月05日

回答者: 男性/ 成型科係/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員/ 成型課

2.0
口コミ投稿日:2020年12月05日
勤務時間・休日休暇:
朝は1時間早く出社し準備作業に追われ、終業後もやり残した仕事の処理に追われます。
その間の早出残業手当は一切無いのに、やらないと厳しく問い質されます。

休日については年間17日もの休日を剥奪され、繁忙期は週休1日制と見て問題ありません。
有休取得も理由を明確にしないと取得出来ず、体調不良で休んだりした場合は電話にて問い質されます。

多様な働き方支援:
現場での作業のみです。
子供の保育園送迎という理由でさえ跳ね返される場合があります。
副業など論外です。

池田福助株式会社の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年12月05日

回答者: 男性/ 成型科係/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員/ 成型課

2.0
口コミ投稿日:2020年12月05日
企業カルチャー・社風:
攻撃的な性格の人ほど勝ち上がります。
あと攻撃的な性格によって勝ち上がった人の機嫌をうまく取れる人も勝ち上がれます。
衛生上の問題から窓一つ無い工場の為、外の様子が分かりません。
一般社員には人権すら許されない監獄そのものです。

組織体制・コミュニケーション:
部署によってまちまちですが、基本的には弱肉強食の世界と同一です。
比較的穏やかな部署もありますが、目の敵にされるぐらいの勢いを付けないと食われて終わりです。

ダイバーシティ・多様性:
日本人ばかりです。宗教や性別についての偏見は見受けられませんが、前述の通り力が支配する世界です。

池田福助株式会社の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年12月05日

回答者: 男性/ 成型科係/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員/ 成型課

2.0
口コミ投稿日:2020年12月05日
女性の働きやすさ:
これも部署によりけりです。事務員は若干やりにくさを感じているようですが、他部署は良好な人間関係を維持出来ているのかもしれません。

池田福助株式会社の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年12月05日

回答者: 男性/ 成型科係/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員/ 成型課

2.0
口コミ投稿日:2020年12月05日
成長・キャリア開発:
専門職なので、他職へキャリアを活かせる場面は殆ど無いと言ってよいでしょう。
製品の不良を見極める力が必須です。

働きがい:
会社全体が社内の作業標準ルールに忠実で、自由に意見したり改善出来るチャンスは無いに等しいです。
上司がこうと決めたらそれが絶対なので、下からの意見は基本的に通りません。
型にはまった単調作業の繰り返しなので、やりがいの欠片もありません。

池田福助株式会社の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2020年12月05日

回答者: 男性/ 成型科係/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員/ 成型課

2.0
口コミ投稿日:2020年12月05日
事業の強み:
スーパーなどの惣菜コーナーなどで陳列されている食品に使われる食品トレーを取り扱っている為、店頭で食品が陳列され続ける限りは需要は途絶えないものと思われます。
当分は安定感を見込める業種かもしれません。

事業の弱み:
取り扱う製品は石油製品が主なので、海洋汚染の観点から嫌われる傾向にあります。
事実、環境汚染対策の一環でレジ袋の有料化が実施されましたが、軽包装メーカーにとっては環境汚染対策の一つ一つが痛手となります。
バイオ素材を取り入れる動きはありますが、コストや品質において安定感が無く現時点では実用性に欠けます。

事業展望:
世界レベルで環境汚染対策を行っている昨今、環境汚染を進行させかねない同事業は排他される傾向かと思われます。
昔のように精肉を新聞紙にくるむ時代に逆戻りするとは考えがたいので、次世代の包装資材が普及するまでは需要は安定するのかもしれませんが、紙袋や紙パック主体の時代に移行しつつあるのが現状です。