回答者: 男性/ 事務/ 退職済み(2019年)/ 中途入社/ 在籍11~15年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
---|---|---|---|
450万円 | --万円 | --万円 | --万円 |
年収 | 450万円 |
---|---|
月給(総額) | --万円 |
残業代(月) | --万円 |
賞与(年) | --万円 |
給与制度:
基本給+役職者のみ役職手当+残業代+通勤交通費のシンプルな内容です。
不景気時を除き、年間賞与は基本給×4ヶ月分。
昇給も0.5万円/月は上がります。
契約社員でも正規雇用に準じた賞与があります。
昇給の実態はわかりません。
契約社員で勤務態度に問題がなければ、3年後に必ず正社員登用されます。
サービス残業も無いです。
中小企業としては、かなり高い給料推奨かと思います。
評価制度:
評価制度はあります。
昇給、賞与、昇進は評価制度に基づいているらしいです。
しかし昇給と賞与は実感としては、大きな影響は与えていないと思います。
単純に会社の全体の業績を平均的に分配しているだけにしか感じません。
定性的な評価項目が多いです。
かつ社長以外の役員の大半が数年〜10年単位で変わります。
しかも会社とは縁もゆかりも無い大企業経験者がその役員になります。
その為、昇進に関してはその時の役員の価値観に大きく左右されます。
降格が実質無い上に、昇進した時期によって評価した役員が違うので、役職と力量については不公平感がかなり強いと思います。
基本給+役職者のみ役職手当+残業代+通勤交通費のシンプルな内容です。
不景気時を除き、年間賞与は基本給×4ヶ月分。
昇給も0.5万円/月は上がります。
契約社員でも正規雇用に準じた賞与があります。
昇給の実態はわかりません。
契約社員で勤務態度に問題がなければ、3年後に必ず正社員登用されます。
サービス残業も無いです。
中小企業としては、かなり高い給料推奨かと思います。
評価制度:
評価制度はあります。
昇給、賞与、昇進は評価制度に基づいているらしいです。
しかし昇給と賞与は実感としては、大きな影響は与えていないと思います。
単純に会社の全体の業績を平均的に分配しているだけにしか感じません。
定性的な評価項目が多いです。
かつ社長以外の役員の大半が数年〜10年単位で変わります。
しかも会社とは縁もゆかりも無い大企業経験者がその役員になります。
その為、昇進に関してはその時の役員の価値観に大きく左右されます。
降格が実質無い上に、昇進した時期によって評価した役員が違うので、役職と力量については不公平感がかなり強いと思います。
第一金属株式会社の事業展望・強み・弱みの口コミ
この口コミの質問文第一金属株式会社の評判・口コミ 事業展望・強み・弱み
回答者: 男性/ 事務/ 退職済み(2019年)/ 中途入社/ 在籍11~15年/ 正社員
海外事業は伸びると思います。
投資を積極的に行い、海外だけは加工設備を持っています。
部署トップが事務管理補佐と一緒に、新しい事業や支店を開拓。
事業がスタートしたら、現場の管理は部下に任し、また新たな事業を探すというルーチンです。
中小企業の事業展開としては、一番効果的なやり方をしていると思います。
事業の弱み:
国内は一切加工設備がありません。
今、用途開発営業を積極的にしていますが、ノウハウが少ないです。
結局は、古くから勤務しているベテラン社員の持っていた人脈で新しい用途の仕事を獲得している現状。
そのベテランもそう遠くないうちに定年の方が多いです。
後輩を育てる必要があります。
しかし一方で全くの異業種で事業と繋がりが無い人を雇用、役員を登用し、ベテラン社員の上司にしています。
しかもその役員が数年〜10年単位で変わります。
事業戦略や組織体制もその都度変わり、一貫性がありません。
当然、既存社員とのギクシャク感もあります。
後輩が育つ環境ではありません。
古くからの取引先からも、この組織体制についてはよく思われていません。
一部のベテラン社員の影響力で、国内取引先と良好な関係が継続できている状況です。
事業展望:
海外はこれからも伸びると思います。
しかし精鋭を揃えたがる為、短期離職が多いです。
異動がしにくい労働環境になっており今後問題になる可能性はあると感じます。
一方、国内は少子高齢化に加え組織が弱いので厳しいと思います。
そうなると、おそらく中小企業の割に高い人件費が重荷になると思います。
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