株式会社チームエルの社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風:
与えられる業務をこなす、といった職種ではありませんので、主体的に考え、行動することが必要です。そのため、特に考え方の教育には重点が置かれています。コンサルタント会社としての考え方になるスピリッツマニュアルなどがあり、全社員が共通認識の上、業務を遂行するようになっています。上下関係というのは一般企業から考えると厳しくはありません。あくまで上司であっても役割という考え方ですので、どんどん意見を言える環境ではあります。また集合天才という考え方があるため、一人では解決できないことも、色んな人の力を使って解決に当たります。全般的に縛りは少なく、自由が多いのですが、一方で緩いという側面もあるため、自己管理が重要となります。

組織体制・コミュニケーション:
事業部制を取っているため、他部門との連携が弱くなる部分もありますが、コミュニケーションを取りやすいオフィス作りや部門を超えたプロジェクトの推進などもあります。また同好会補助金を使って、社員同士でゴルフに行ったり、サウナに行ったり、業務外でのコミュニケーション量も多いと思います。本社勤務の際は、飲みに行くこともよくあります。上司、部下、同僚など、あまり関係なく交流していると思います。

ダイバーシティ・多様性:
多様な価値観を認める風土はあります。勤務時間も個人の裁量に任されており、服装も自由です。何か具体的な企業の競争力につながっているかは認識ありません。