株式会社日天の業績・将来性・強み・弱み

事業の強み：
昨年から今年に関してはコロナが影響しています。畜産では鳥インフルエンザ、豚コレラなど
畜産業界は何かが起きます。
しかし、食品会社は、影響を受けますが、悪い影響だけでなく良い影響も必ずあります。
コロナ禍では、いわゆる巣ごもり需要でスーパーの売上が伸びました。一方で飲食業は軒並み
振るわず。
景気が良いときは和牛など高い商品が売れます。しかし景気が悪いときは逆で、豚、鶏に
シフトします。加工品は安定してます。
食品業界は景気に左右されますが、不景気にも強い。特に精肉、加工品を扱っているので
それが顕著です。

事業の弱み：
事業の強味で書いたとおりです。畜産では鳥インフルエンザ、豚コレラなど畜産業界は何かが
毎年のように起きます。その影響を受けやすい。

景気が良いときは和牛など高い商品が売れます。しかし景気が悪いときは逆で、豚、鶏にシフト
します。加工品は安定してます。
食品業界は景気に左右されますが、不景気にも強い。特に精肉、加工品を扱っているのでそれが
顕著です。

事業展望：
本社のブランド豚や加工品を引き続き拡販していきます。当社は開発部門ありませんが、
本社がその役割を担っています。毎年、新商品は開発されるので、南九州エリアに拡販を
図ります。
また、人員の関係で、南九州エリアで営業にいけないエリアあり、まだまだ拡販できる
余地はたくさん残っています。引き続き、本社のＮＢ商品の拡販が事業方針です。