2025卒・2024卒向けの情報メディアです

メーカー業界とは?メーカーの全体像を理解!最新トレンドや現場の声も

メーカー業界・トップ画像皆さんはメーカー業界に関する現場の声や収益構造について既にご存じでしょうか?今回はメーカー業界の将来性、ビジネスモデル、業種などについて現場の声をもとに解説していきます。メーカー業界の実態を知り、ミスマッチのない就職活動にしていきましょう。

 

メーカー業界を志望する就活生にとってはもちろん、現時点ではあまり興味がない方も是非この記事をのぞいてみてください。視野を広げてみることで新たな気づきや就活軸が見つかったりするかもしれません。

 

日本最大級の会社口コミサイト「ライトハウス」に無料で会員登録

企業研究やエントリーシートなどの攻略に活用しよう

 

 

メーカー業界とは

メーカー業界に関して、まずは「そもそもどのような業界なのか」「どのような仕組みで動いているのか」の全体像を把握しましょう。

 

メーカー業界の市場規模と推移をみてみよう

メーカー業界は製造業とも呼ばれ、モノを作ることで収益を上げている業界です。

 

一言でモノづくりといってもその種類は多様。たとえば、食品、建築・住宅、インテリア、繊維、化学、薬品、化粧品、金属、機械、電子、電気機器、自動車、輸送用機器、精密・医療機器、スポーツ、玩具と自分の身の回りにも多くの業種が存在しています。

 

2020年時点では日本のGDPの約2割を占める大きな業界の1つとして日本経済を支えており、メーカー業界の市場規模は総務省・経済産業省の最新の調査によると、卸売業・小売業に次いで製造業が400兆9098億円と非常に大きい額を示しています。(参考:「2020年経済構造実態調査」一次集計 結果の概要

 

また営業利益の推移をみてみると2020年は製造業全体で約8.6兆円と新型コロナウイルスの影響で減少したものの、2021年には製造業全体で約18.0兆円にまで回復を見せています。(参考元:業況 - 経済産業省

 

メーカー業界の将来性

続いてメーカー業界の将来性を見ていきましょう。モノづくり大国として世界に進出してきた日本ですが、現状は少子高齢化による人材不足やAI・loT実用化の遅延などが見られています。

 

今後はAI・IoT実装による製造業のデジタル化により生産スピード向上や生産コスト削減、さらには国際競争力向上にも期待できるでしょう。

 

そのようなデジタル化に伴い、各企業は優秀なAI人材の確保に向けて初任給を引き上げるなど様々な対策が今後ますます見られていくともいわれています。また生産拠点を海外に移して製造コスト削減を図ったり、日本の技術力やコンテンツで国際市場を開拓する取り組みなども行ったりしています。

 

メーカー業界は4つに分類される

メーカー業界の4つの分類

メーカー業界は製品の製造・販売を行っている業界で、BtoC向けとBtoB向けのメーカーが存在しています。

  • BtoB:企業向けに販売しており、一般消費者にはあまりなじみが少ない。技術力を活かした特許を持つなどで優良企業が多い。
  • BtoC:一般消費者向けに販売しており、一般消費者にかなりなじみ深い。世間からの知名度が高い。

たとえば、自動車業界では、以下の3つのメーカーに分けることができます。

  1. 素材メーカー
  2. 部品メーカー
  3. 加工メーカー

学生の皆さんは、加工メーカーが馴染みが多い会社なのではないかと思います。

 

よく知られているのは、完成品をつくる加工メーカーですが、じつは完成品ができるまでには様々なメーカーが関わりながら1つの製品を作り上げているのです。

 

就活ではぜひこの点を頭に入れて幅広くメーカーを見ていただくのが良いのではないかと思います。法人向けで面白い企業もたくさんあるので、ぜひ調べてみてください。

 

ここでは自動車業界を例に説明します。

①素材メーカー

素材メーカー

1つ目は素材メーカーです。素材メーカーは製品の元材料である「素材」を作り、部品メーカーや加工メーカーに販売している企業です。化学、繊維、窯業、バルブ、紙、鉄鋼、ゴム、樹脂、非金属などを取り扱い、私たちが日ごろ使っている製品の根幹を担っているのが素材メーカーです。自動車メーカーではバンパーに使用される樹脂、エンジンに使用されるアルミ二ウム合金、シートに使われる繊維などを製造し、部品メーカーに販売しています。

 

代表的な企業には

  • 有限会社遠藤鋳造所
  • 三菱ケミカルホールディングス

などのBtoBメーカーがあります。

 

②部品メーカー

部品メーカー

2つ目は部品メーカーです。部品メーカーは、素材メーカーから仕入れた素材から完成品に必要な部品を製造する企業のことです。自動車メーカーではバンパーやエンジン、シートなどの様々な自動車部品を製造して、加工メーカーに販売しています。

 

代表的な企業には

  • 株式会社デンソー
  • 株式会社アイシン

などのBtoBメーカーがあります。

 

③加工メーカー

加工メーカー

3つ目は加工メーカーです。加工メーカーは、原料を加工して部品メーカーが製造した部品を用いて消費者に届く製品を組み立てる企業のことです。自動車メーカーでは部品メーカーで生産されたバンパーやエンジン、シートなどの部品を組み立て・販売を行っているのが加工メーカーです。

 

代表的な企業には

  • トヨタ自動車株式会社
  • ダイハツ工業株式会社

などがあり、世間的になじみ深いBtoCのメーカーなどがあたります。

 

④総合メーカー

最後に総合メーカーです。総合メーカーは製品生産に関わる全ての工程(研究から開発、生産、加工、販売)を自社で一貫している企業を指しています。

 

代表的な企業には

  • 三菱電機株式会社
  • 株式会社花王

など知名度の高い大手メーカーがあります。

 

▼合わせて読みたい!

業界研究とは?就活で遠回りしないためにやるべきこと|手順も詳しく解説! - ライトハウス就活ガイド

 

メーカー業界の職種と仕事内容6選

メーカー業界の職種

続いてメーカー業界にはどのような職種があるのか、また何をしているのかについて見ていきましょう。メーカー業界には主に以下6つの職種に分かれています。

  1. 研究開発
  2. 商品企画
  3. 資源調達
  4. 生産管理
  5. 製造
  6. 営業

それぞれ解説していきます。

 

①研究開発

1つ目は研究開発です。メーカー業界の研究開発では、専門的な先端技術や既存技術を駆使して企業の未来を支える製品を作るための研究を行っています。基本的に研究職と開発職に分かれており、研究職では未来の実用化を目指す先見的な研究を、開発職では新商品の実現可能性や既存製品の応用を試す研究が行われています。

 

また開発職では研究開発・技術開発・商品開発の3つがあり、研究開発では商品化を、技術開発では製造工程に活かす技術面開発を、商品開発は商品企画部門と連携して自社商品の開発・改良を行っています。将来の商品に差が出るため非常に重要で、未来に向けた大きな期待が寄せられているのが研究開発です。

 

②商品企画

2つ目は商品企画です。メーカー業界の商品企画はメーカーの花形ともいわれており、既存商品や新規商品の売上をのばすためのマーケティング施策を行っています。市場動向や顧客ニーズを分析して商品に落とし込んだり、クレームを拠り所に商品の改善点を見出したり、プロモーション方法を企画したりと販売する仕組みを日々考えて、新商品あるいは現行商品を改良した商品などの企画を行っている職種です。

 

③資材調達

3つ目は資材調達です。メーカー業界の資材調達はメーカーの要ともいわれており、自社製品の生産に必要な資材を国内外から仕入れる業務を行っています。生産計画に基づいて商社や常連企業との連携を取りながら、製造に支障がないように買い付けているのが資材調達です。生産計画通りの品質・価格で調達できなければ製品の生産や価格に支障が出てしまうため非常に重要な役割を担っています。

 

④生産管理

4つ目は生産管理です。メーカー業界の生産管理では、自社製品を円滑に納品するための生産マネジメントを行っています。複数の製造を決められた納期までの日程管理や品質管理、生産ラインの設備管理などを行っているのが生産管理です。

 

製造に必要な原料や部品の調達先を決めたり、価格交渉を行ったり、担当する製品に不具合があれば要因の分析を行ったりしています。そのようにして製造マニュアルや製造プロセスを包括的に管理する職種です。

 

⑤製造

5つ目は製造です。メーカー業界の製造では、工場などで自社が販売する製品を作る業務を行っています。作業によっては資格が必要な場合もあり、専門性の高い作業をルーティンワークで行うのが製造です。製造現場の仕事内容は分野によってさまざまに異なっており、自動車工場であればプレス加工・溶接・塗装・検査などを行うなどの工程の中で作業が分担されている職種です。

 

⑥営業

最後に営業です。メーカー業界の営業は自社で製造している商品をメーカーや小売店などに販売する業務を行っています。主に法人向けに行っており、各メーカーの種類によって顧客先が異なります。素材メーカーなら部品メーカーへ。

 

部品メーカーなら完成品メーカーへ営業する。完成品メーカーは小売店などに営業を行います。このように営業の顧客対象は自社製品により異なりますが、取引先の企業だけでなく新規顧客となる企業に対しても営業も行うためヒアリング力や提案力が試される職種です。

 

▼合わせて読みたい!

職種研究とは?就活で自分に合った仕事を見つけるためのヒント - ライトハウス就活ガイド

 

メーカー業界の魅力とは?

就活生に高い人気を誇るメーカー業界ですが、どのような魅力があるのでしょうか?今回は

  1. 労働環境が整っている
  2. やりがいを感じやすい

の魅力について掘り下げていきます。

 

魅力①:労働環境が整っている

メーカー業界の魅力1つ目は「労働環境が整っている」です。メーカー業界は労働環境が非常に整っており、待遇面・福利厚生面に力を入れている企業が多く見られています。22時以降は会社のパソコンに接続できなくしたり、寮や社宅を用意していたりと、労働時間と休日のバランスのとれた快適な労働環境になるよう配慮されています。

 

魅力②:やりがいを感じやすい

メーカー業界の魅力2つ目は「やりがいを感じやすい」です。メーカー業界は比較的事業規模が多く、商品を1つ作るのに動く金額が非常に大きいです。個人では扱わないような金額を担当する場合が多いため、その規模の大きさにやりがいを感じる人が多いと言われています。また多くの消費者に製品を通して新たな価値を創造・提供できることや、そういった環境で自身のスキルを高めることができるのは非常に魅力的ですね。

 

メーカー業界の給与・年収の口コミ

ではメーカー業界の年収・給与について、実際に働いている人の声をもとに見ていきましょう。今回はメーカー業界のなかでも特に人気な企業を厳選してご紹介していきます。

 

トヨタ自動車株式会社

<男性/広報/現職/新卒入社/在籍11~15年/正社員1100万円>

(給与制度)

大変恵まれている。主任急に上がるまでは高くないが、主任にガっと増える。また裁量労働制でみなし残業代がつくと、月給では管理職とそう大差ない水準になる。賞与も恵まれており、業績に連動するものの、悪くなっても大きく減ることはない。

 

(評価制度)

上司と年数回面談を行い、目標設定、中間点検、最終点検という形で評価を行う。その年度に達成したことや成果として実行したことのほか、その背景にある複数の能力も評価。また最近は人間力という項目を新規に設定し、業務遂行能力にとどまらない評価も行おうとしているが、うまくいっているかはよくわからない。また、360度評価も実施しており、職場内の上司、同僚、部下はもとより、業務で関わりのある部外メンバーにも複数アンケートを実施した上で、業務遂行能力、人間力双方の観点で、評価を行っている。

(引用元:トヨタ自動車の年収・給与の口コミ|ライトハウス

富士フィルム株式会社

<男性/研究開発/現職/新卒入社/在籍6~10年/正社員:700万円>

(給与制度)

基本的には年功序列の体制である。しかしながら、近年では若手の早期登用などの話もあるので、そのうち人事制度の改革が予定されているかもしれない。

 

(評価制度)

毎年2回上長と話し合う機会がある。ただ、納得できない場合でも交渉する権利はなく、一方的なコミュニケーションになる。

(引用元:富士フイルムの年収・給与の口コミ|ライトハウス

 

京セラ株式会社

<男性/開発/現職/新卒入社/在籍11~15年/正社員:800万円>

(モデル年収)

主事補になる時だけ手取りが上がった気になるが、結局は世の中の一般企業に勤める同世代の人間と比べると低いことを痛感させられる。基本的には給与には役職による効果はほとんどなく資格によると子らが大きい。責任者になるまでの残業手当の方が有難い。

 

(昇給・昇進スピード)

製造部門では若くして管理職になる人が多い。開発や間接部門では上の人間がずっといるので50歳過ぎても係責任者止まりの人もいる。

(引用元:京セラの年収・給与の口コミ|ライトハウス

 

日本最大級の会社口コミサイト「ライトハウス」に無料で会員登録

企業研究やエントリーシートなどの攻略に活用しよう

 

メーカー業界の成長・働きがいの口コミ

次にメーカー業界における成長・働きがいの評価について、実際に働いている社員方の声を見ていきましょう。

 

トヨタ自動車株式会社

<男性/半導体プロセス設計/現職/中途入社/在籍6年~10年/正社員>

(成長・キャリア開発)

教育制度は充実しており、実務に支障が出るくらい優先されます。その時はハードですが振り返ると、良かったかなと思えます。会議で発表する機会が多いので、パワーポイント資料の作成スキルと報告は上達します。

 

(働きがい)

自分の働きの成果は見えにくいですが、注目度が高い会社で働かせてもらっているとは感じます。

(引用元:トヨタ自動車の成長・働きがいの口コミ|ライトハウス 

 

富士フィルム株式会社

<男性/調達/現職/新卒入社/在籍21年以上/正社員>

(成長・キャリア開発)

特に支援はない。基本的にキャリア開発は自らやるもの。会社に頼ってはいけない。

 

(働きがい)

事業が成長している点。

(引用元:富士フイルムの成長・働きがいの口コミ|ライトハウス

 

京セラ株式会社

<男性/営業/現職/新卒入社/在籍3~5年/正社員>

(成長・キャリア開発)

若いうちから責任感の伴う業務ができるのはいいところだと感じる。友人の仕事内容などを聞くと、そんな事してるの?と感じる時がよくある。半面、研修などは仕事量に対して少ない印象。直接体で感じて学べ、みたいなスタイル。

 

(働きがい)

自信は経験していないが、入社3年目で海外出張、20代後半では駐在や責任者昇進といったこともあり得る。

(引用元:京セラの成長・働きがいの口コミ|ライトハウス

 

日本最大級の会社口コミサイト「ライトハウス」に無料で会員登録

企業研究やエントリーシートなどの攻略に活用しよう

 

メーカー業界の福利厚生・オフィス環境の口コミ

最後に、メーカー業界の成長や働きがいに関する口コミについて見ていきましょう。

 

トヨタ自動車株式会社

<男性/マーケティング/現職/新卒入社/在籍21年以上/正社員>

(福利厚生)

福利厚生は非常に充実していると思います。

東湖湯に比べて物価の安い愛知県で暮らす分には贅沢をしなければ充分。

 

 

(オフィス環境)

事務系職場では最近はフリーアドレス制を始める部署も増えてきている。

(引用元:トヨタ自動車の福利厚生・オフィス環境|の口コミ|ライトハウス )

 

富士フィルム株式会社

<男性/研究開発/現職/新卒入社/在籍6~10年/正社員>

(福利厚生)

在宅補助は手厚くはないですが、借り上げ社宅や独身寮の手当てが手厚いです。独身寮でいうと、駐車場が周りのエリアと比べて安くて非常に良いです。これは助かります。また、食堂もあるので、仕事が遅くなっても自炊の必要はなく、これも本当に独身男性には助かります。食堂がなければ、カップラーメンや牛丼、焼うどんなどで栄養価が偏ってしまう可能性がありますが、栄養管理士と思われる人が献立を考えてくれているのでしょうか、バランスよく、肉魚野菜が添えられており、大変満足できると思います。

 

次に社宅です。これも駐車場は他のエリアと比べると安価ですので、ファミリー層には大変助かります。近くに公園などもあるので、子育てをするのに悪くはない環境です。これからなお福利厚生がどうなるか予想できませんし、今後は削減する対象に世の中的にはなるのかもしれませんが、現時点では多くは不満がありません。

(引用元:富士フイルムの福利厚生・オフィス環境|の口コミ|ライトハウス

 

京セラ株式会社

<男性/営業/現職/新卒入社/在籍3~5年/正社員>

(福利厚生)

入社5年まで、転勤者については転勤後2年までは独身寮の制度があり、全国一律で家賃月4000円と破格で住める。しかしそれ以降についての手当ては極めて悪い。最大でも月25000円しか手当が出ない。

 

(オフィス環境)

本社に関しては立地が駅から徒歩20分とかなり悪い。一応バスもあるが毎度弊社社員以外にも他社の社員や学生でごった返してる。建物内部に関しては可もなく不可もなく、と言ったところだが、大手企業に関してはしょぼい印象。経費最小と謳っている所以たるものを感じる。

(引用元:京セラの福利厚生・オフィス環境の口コミ|ライトハウス

 

 

日本最大級の会社口コミサイト「ライトハウス」に無料で会員登録

企業研究やエントリーシートなどの攻略に活用しよう

 

メーカー業界の気になる会社を調べよう!

上記以外にもメーカー業界の企業はたくさん存在しています。メーカー業界以外にも自分の気になる業界の企業で働いている人は「どう評価しているのか」また「どのように働いているのか」について調べてみるといいでしょう。その際におすすめのツールをご紹介します。

 

企業の口コミならライトハウス

ライトハウス・トップ画像

企業の実際の声を知るためのおすすめツールはライトハウスです。ライトハウスでは普段企業が隠したくなるような情報も見えるように作られており、実際に働く現場の声を見ることができるようになっています。以下の項目に関して、企業の良い面もそうではない面も把握することで企業研究の質を高めていきましょう。

  • 福利厚生・オフィス環境
  • 企業カルチャー・組織体制
  • 成長・働きがい
  • 事業展望・強み・弱み
  • 働き方(勤務時間。休日時間・制度)
  • 女性の働きやすさ
  • 入社後とのギャップ
  • 年収・給与

 

実際に私は企業選考前と選考中の2場面でライトハウスを用いていました。選考前では気になる企業が良さそうかどうか、エントリーするかどうか判断するために用いていました。働く環境や企業カルチャーなどを自己分析で言語化した自分の特徴・将来像・就活軸と照らし合わせて、その企業の特性が合致していそうか判断していたのを覚えています。

 

また選考中ではES作成時や面接対策の情報収集として活用することが多かったです。書かれている口コミの一部を抜粋してESを作成したこともあります。ライトハウスを利用することで企業の強みや弱みの部分だけでなく、どのような人が働いているのかの理解につなげられるのでOB訪問を行う感覚で活用していました。

 

まとめ

本記事ではメーカー業界の分類や仕事内容などについて解説してきました。

 

この記事を通してメーカー業界の魅力を感じていただけたかと思います。記事の後半で紹介した口コミでは、その会社に入っているからこそわかる情報にも触れられたのではないでしょうか?皆さんも是非ライトハウスを自身の就職活動に活かしてくださいね。

 

現時点ではメーカー業界を志望していない方にとっても視野を広げることは非常に重要になってきますので、この調子で他の業界についても理解を深めていってほしいと思います。ここまで読んでくださりありがとうございます。皆さんの就職活動がうまくいきますように、心から応援しています!

 

日本最大級の会社口コミサイト「ライトハウス」に無料で会員登録

企業研究やエントリーシートなどの攻略に活用しよう