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出版不況といわれる中でも堅調に成長!紀伊國屋書店で働くとどんな感じ?

2016/09/23

出版業界には芳しい話題が乏しいイメージですが、紀伊國屋書店は積極的な流通改革を行い、2014年度比プラス2%、売上高1086億円という堅調な伸びを見せています。今回は紀伊國屋書店について、企業分析・研究レポートや社員・元社員のクチコミから詳しく見ていきたいと思います。

業界の中では比較的高めの給与水準で残業も少なめ

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紀伊國屋書店の回答者によると、平均年収は365万円(平均年齢:31.6歳)。実力主義か、年功序列かを尋ねた質問では、「どちらかと言うと年功序列だ」という結果になりました。社員・元社員のクチコミを見ていきましょう。

紀伊國屋書店 の社員の声はこちら

[40代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 販売・サービス系]
給料水準は低いが同業種では高い方、正社員以外昇給はほぼ無い
アソシエイト=最長5年の契約社員、時給、1年更新、売場は9割アソ
準社員=アソ経験者から選考し有試験で途用、月給制だが正社員の6~7割程度
売場での業務は平正社員と準社員はほぼ同じ
[10代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 営業系]
私が働いていた紀伊國屋書店さんでは普通の給与にアルバイトの人はその中でトップのサービスをした人にはプラスでさらに給与がありました、なので仕事の成果で給与がかなり変わるのでアルバイトにはかなり満足の行く給与になります。
[30代 / 男性 / 元社員(正社員) / 企画・事務・管理系]
業界内では高い方だそうだが,そもそも業界水準自体が他業界と比較して低い。自分海外店舗への出向社員として長く過ごしたため,日本の社員と較べると多少多めにもらっていたが,それでもこの程度。海外地区の総支配人で1,200万という例を見たことがあるが,これは例外。

    業界内では高いほう、という声が目立ちました。人によっては、30代で中規模店の店長や中規模市場の営業所長になっているケースもあり、キャリアを積んでいくことでプラスになっていきそうです。続いて勤務時間を見てみると、平均勤務時間は8-9時間と残業が少なく、回答者の納得度も78点と高いことがわかります。社員・元社員のクチコミを覗くと「基本的には残業はありませんが、現場によってはあります。あっても平均的な時間だと思います。私は平均月20時間程度でした」というものも。不要な残業はしない環境であることが伝わってきますね。

    本の割引制度や育児支援制度などが充実!

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    次に福利厚生について見ていくと、福利厚生全般の納得度は62点。出産・育児支援制度の認知度も63%となりました。社員・元社員のクチコミから特徴を探ってみましょう。

    紀伊國屋書店 の社員の声はこちら

    [20代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 販売・サービス系]
    社会保険や残業手当ての支給、有給取得、本の割引制度など福利厚生、労働環境はとてもきちんとしていました。老舗ですので管理制度がきちんと構築されており、安心して働くことが出来ました。
    部署にもよるかとは思いますが、繁忙期でなければ定時に帰れますし、女性も長く勤めている印象です。アルバイト、契約社員の割合が高かったですが、商材に関心のある方が多く集まるので、基本的に仕事に対して意欲的な方が多かったと思います。
    また、書籍の小売だけでなく、洋書に強みを持ち、映像や出版、電子書籍などの幅広い事業を展開しており、進取の気風がある企業だった感じています。
    [10代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 販売・サービス系]
    在職当時はアルバイトでも本を少しだけ安く購入できたことが魅力。本が大好きな人、本に携わる仕事がしたい人は向いている。自分は接客が苦手であったが、本が好きで、面白い本や新刊をお薦めしたい!という気持ち強かったので、がんばることができた。
    [30代 / 女性 / 現社員(正社員) / 営業系]
    【長く働いていける環境か】長く働ける環境が整っている。特に子育て支援は手厚い。
    [20代 / 女性 / 元社員(正社員) / 販売・サービス系]
    最もお得に感じたのは、取り扱いがある書籍やDVDを20%引きで購入出来る『掛け本』というシステムがあることです。これは雑誌やコミック、文庫、文芸書を含め全ての書籍に適応され、時期的に取り扱いがあるカレンダーなども割引価格で購入が可能でした。また、有給休暇や夏季休暇、冬期休暇なども繁忙期を避ければきちんと取得出来、連続で1週間~10日間休暇を取られる方もいたと記憶しています。また、年に一度創立記念パーティーが有名ホテルの大広間を貸し切って開催され、正社員・契約社員・アルバイトと職種を問わず、無料で参加出来、食べ放題、飲み放題でした。

      多くの人が挙げていたのが、本の割引制度。本好きにはたまりませんね。そのほか、子育て支援も手厚いというコメントもありました。育児休業は希望すれば3年間取得可能で、育児短時間勤務制度も子どもが小学校を卒業するまで使えるなど、家庭と仕事を両立させやすい制度が整っているようです。

      独自の取り組みに成長性を感じている社員が多い!

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      最後に、会社の強みや将来性、仕事のやりがいについてチェックしていきましょう。企業分析・研究レポートによると、会社の将来性・成長性は60点、会社の安定性は75点で、特に安定性に対する支持が高いことがわかります。

      紀伊國屋書店 の社員の声はこちら

      [20代 / 男性 / 現社員(正社員) / 営業系]
      紙の出版市場は右肩下がりであり、店舗運営ではとてもやっていけない。大学など法人向けの外商営業もあるが、輸入系の学術商品の原価高騰・為替差損があり厳しい状況。海外出店の業績は比較的好調で、収益の柱がそちらに移りつつある。
      [20代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 販売・サービス系]
      業界最大大手であり、会社の安定性という面においては、なんの問題もないでしょう。かなり安定しており、他社より優遇されることも多々あり、その恩恵を受けて売り上げを上げることができているのだと日々感じています。
      [20代 / 女性 / 現社員(非正社員) / 販売・サービス系]
      【長く働いていける環境か】長く働ける環境が整っている。特に子育て支援は手厚い。
      [20代 / 女性 / 元社員(正社員) / 販売・サービス系]
      【会社の将来について期待する点】海外の店売。 海外雑誌の輸入。 大学、学校への法人営業。
      [20代 / 女性 / 元社員(非正社員) / その他]
      書店の中で一番のブランド名を誇るためユーザーからも業界からも信頼度が高い。縮小産業であるが、電子書籍など
      も自社のコンテンツサイトから、印刷会社とも組んだり、書店業界のトッププレイヤーである。
      将来はどう書店に人を呼び込むか、またどう電子媒体を書店内にとりいれるかが鍵になってくるのではないか。

        書店としてのネームバリューとブランド力から安定性を評価する声が多く、紀伊國屋独自の洋書の流通事業、電子書籍への取り組み、ネット書店に対抗した新しい販売制度への挑戦などに将来性を感じているコメントも目立ちました。

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        [10代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 販売・サービス系]
        新しい本が、その地域でどのように人気・売り上げになるのかを実感できる面白さがあった。地方店だったので、本店のランキング通りに棚を作るだけではなく、地域で人気のジャンルでの棚作りなどを考えることができた。
        [10代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 販売・サービス系]
        【やりがい・厳しさ】やりがいを感じる点・・・きいたこともないようなタイトルと著者の本をお客様からうかがって全ての手を尽くして探し出せたとき。 厳しさを感じる店・・・取り扱ってなかった商品を初めてその会社と契約して定期入荷するときの契約を行うとき
        [10代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 販売・サービス系]
        【一番うれしかったこと】入荷予定のない商品をお客様からうかがった際たまたま入荷予約から受け渡しまで行うことになって、お客様から感謝のお言葉をいただけたとき。
        [20代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 企画・事務・管理系]
        契約社員として仕分け室で働いていました。毎日新刊本を全て仕分けするので、常に最新のトレンドに触れられることが良さだと思います。ただの仕分けですが、どんな本が売れているのか肌で感じることができ楽しい仕事でした。
        [20代 / 女性 / 元社員(非正社員) / その他]
        棚担当者は自分なりの個性も出すことができる。ただ毎日のように本が送られてくるため、並べるのと返品する作業に追われ、流動的な業界なので、なかなか難しいところもある。自分が仕掛けた本が売れるのを目にすることができる。日々色んなジャンルの本に出会えるので、本好きであれば働いているだけで楽しい。社会の状況、トレンドがいち早く分かる職場であるところも良い。

          お客様とのふれあいにやりがいを感じているという接客業らしいコメントとともに、本のトレンドにふれられるところに喜びを感じているという本好きならではの声が目立ちました。紀伊國屋書店で働く人たちには、やはり本好きが多いようです。


          いかがでしたか?今回は紀伊國屋書店に注目してお送りしました。紀伊國屋書店のその他のクチコミはこちらからどうぞ。あなたからのクチコミもお待ちしております。

          ▼紀伊國屋書店の「カイシャの評判」はこちらから!

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