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家売る男女に優しい会社!?新人が辞めない近鉄不動産の秘策

2016/10/31

「入社から3年経ったら転職」と思っている人もいるほど、入社3年以内の離職率が高めな日本。各社とも社員の定着率を上げるためにさまざまな策を講じていますが、「積極的に異動させる」というユニークな人事制度に取り組んでいる会社がありました。

社員の個性を重視した異動制度で3年以内の離職率がゼロに

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kintetsu_飲み会

日本における入社3年以内の離職率が3割といわれるなか、近鉄不動産ではここ3年ほど、入社3年以内の離職率はゼロだといいます。その秘密は、2013年からスタートさせた人事制度にありました。それは、入社3年までの若手社員を積極的に異動させるというもの。入社1年後と3年後の4月に人事部門が面談を行い、希望や環境に合っていない社員がいれば異動させます。

これまでは現場の都合でずっと同じ部門に止まるケースも多く、「もっといろいろな仕事をしてみたい」と不満を抱える若手社員も見られましたが、この制度の開始から対象社員の4割が異動を経験。結果、制度開始前まで平均15%あった入社3年目までの離職率が、0%に激減したそうです。ちなみに、企業分析・研究レポートで「上司との飲み会が多い」と答えた人は63%、同僚との飲み会が多いと答えた人は50%。上司との関係性の良さが、なんとなく伝わってきます。

不動産鑑定士に合格すると30万円の奨励金を支給

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近鉄不動産では、約1カ月の新入社員研修を経て配属された後も、階層別研修やテーマ別研修など体系的な研修を実施。宅建や不動産鑑定士など、資格取得の支援制度も充実しており、通信講座はなんと150講座を展開しています。2016年4月からは、不動産鑑定士を受験する30歳以下の社員に対し、試験1週間前からの勤務免除に加えて30万円の奨励金を支給する制度を開始。カラーコーディネーターなど約90の資格に対し、奨励金を出すなどのバックアップを行っているそうです。

これは、社員が専門スキルを身につけることが、会社の組織力向上につながると考えてのこと。企業分析・研究レポートで、教育・研修制度への満足度が72点と高いのにも納得です。「試験や日頃の成果を比較的客観的に正しく反映していたので、やりがいがあり、良かったと思う」(20代/女性/元正社員/企画・事務・管理系)というコメントも見られました。

中途社員も活躍中

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ここまで、入社3年目以内の若手社員に注目してきましたが、近鉄不動産は中途社員の定着率もよいのが特徴です。企業分析・研究レポートによると、中途社員が活躍していると答えた人は100%! 同社のリフォーム事業部は中途採用社員のみで構成されており、平成25〜27年度の中途入社社員の定着率も平均して約98%と高い数字を維持しています。「中途採用であった為、個人個人のスキルや経験を生かしての現場になり、その対応は個人の力量での仕事環境となる」(60代以上/男性/元非正社員/建築・土木系エンジニア)というクチコミもあり、これまでの経験が活かせる職場であることが伝わってきます。


いかがでしたか? ドラマでも話題になった不動産業界で起こるユニークな変化には今後も注目していきたいものですね。不動産業界での仕事のやりがいが気になる人は、ぜひこちらからその他のクチコミものぞいてみてください。

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