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ゴールデンウィーク、シルバーウィークだけじゃない!「ブロンズウィーク」がある会社

2016/10/31

厚生労働省によると、日本の民間企業の有給休暇取得率はわずか47.6%(2014年)。まだまだ働き過ぎ、休みが少ない傾向が強いといえます。そこで、社員の有給取得率を促すため、新たに「ブロンズウィーク」をつくった会社が登場しました。さて、それはどこでしょう?

兼松独自の「ブロンズウィーク」とは

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東京・芝浦に本社を構える商社、兼松株式会社。この兼松の企業分析・研究レポートを見てみると、回答者の平均有給消化率は60〜80%、納得度も90点という高い数字となりました。クチコミには、「割と取りやすい雰囲気はある」(20代/女性/現社員/企画・事務・管理系)、「あらかじめ上席、課員に伝えておけば取れます」(30代/男性/元社員/営業系)という声もあり、もともと有給が取りやすい風土であるようです。そんな中、さらなる「働きやすさ」を目指し、2016年4月よりスタートされたのが「ブロンズウィーク」制度です。

●「ブロンズウィーク」制度とは

兼松が独自に設けたブロンズウィーク制度とは、3連休または飛び石連休の前後に有給休暇を付けて4連休を取ってもらうというもの。まず、会社側が3連休の前後または飛び石連休の中日を「取得候補日」として設定します。毎年4月、各課が年4日以上の候補日を選びます。それぞれの社員は、その候補日の中から2日以上を選択し、1年分の計画表を作って上司に提出。上司は面談などの機会などを利用して、定期的にアナウンスを行い、取得を促すというしくみです。仕事の都合があれば、後から取得日を変更することも可能だとか。この制度の導入で、2016年4〜9月期の有給取得率は前年同期と比べ、2ポイントほど高まったそうです。

●2000年以降、3連休が増加

そもそも3連休ってどれくらいあるの?と思う人も多いかもしれません。でも、そういえば3連休が増えたように感じている人もいるはずです。実は、2000・2003年に「ハッピーマンデー制度」が導入され、祝日が固定日から「○月第○月曜日」という形に変更されたことで土・日・月の3連休がいくつか作られました。祝日の日付が変わったのは以下の4つ。

1. 成人の日…1月15日→1月第2月曜日
2.海の日…7月20日→7月第3月曜日
3.敬老の日…9月15日→9月第3月曜日
4.体育の日…10月10日→10月第2月曜日

そのほか、最近では8月11日の「山の日」なども加わり、祝日自体が増えているのです。この結果、「ブロンズウィーク」の設定も可能になってきたといえますね。

出産・育児支援制度もバッチリ充実

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兼松は、ワークライフバランスの観点から、その他の制度も整えています。そのひとつが、出産・育児支援制度。企業分析・研究レポートでは、「出産・育児支援制度がある」と答えた人が81%とかなりの認知度となりました。それもそのはず、兼松は2010年12月に女性の育児休業取得率70%以上、男性の育児休業取得者がいることなどを認定の条件とする、「くるみんマーク」認定を受けました。

妊娠中は妊娠障害・通勤のための休暇として、1回の妊娠につき21日以内の休暇を取得できる「妊娠休暇(有給)」が利用できるほか、通勤ラッシュを避けるために90分以内の時間短縮ができる軽勤務制度なども設けられています。産前産後休暇はもちろん、男性従業員の場合は配偶者の出産にあたり、1回の出産につき5日の休暇(有給)取得が可能になっているのもうれしいところ。復帰後も、子どもが満3歳になるまでは短時間勤務制度(給与は短時間勤務期間中も通常通り支給)が利用でき、その後小学校卒業までは時差通勤・フレックスタイム制度の利用も可能だそう。社員・元社員のクチコミも覗いてみましょう。

兼松 の社員の声はこちら

[20代 / 女性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系]
【女性の活躍度】産休、育休取得がしやすく、復帰した後も働きやすい環境である。
[30代 / 男性 / 元社員(正社員) / 営業系]
【女性の活躍度】人事部長が女性ですし、毎年女性の新人も多数います。産休後も復帰する人が大半です。
[50代 / 男性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系]
【子育て支援制度について】育児休暇あり、男性社員でも使用している社員あり

    クチコミからは、実際に利用している社員が多いことが伝わってきますね。

    社員の多くが認める「風通しの良さ」

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    どんなに素晴らしい制度があったとしても、利用出来なければ意味がありません。それを図るものさしのひとつが「風通しの良さ」。兼松の企業分析・研究レポートを見ると、「風通しが良い」と答えた人は圧巻の82%! 他社と比較しても非常に高い点数です。社員・元社員のクチコミから実態を探っていきましょう。

    兼松 の社員の声はこちら

    [20代 / 男性 / 元社員(正社員) / 営業系]
    人数が他社に比べて多くない為、入社2年目の若手にもどんどん仕事を任せる社風があります。その為、自分を成長させたいと思う人にはとても良い環境であると思います。社内の雰囲気も、いい意味で上下関係が緩やかなので上司、先輩、後輩とのコミュニケーションはしやすい環境があります。
    [30代 / 男性 / 元社員(正社員) / 営業系]
    【働きやすい環境か】上席との壁も低く風通しは良いと感じた。社長も含めて「さん」付けで呼ぶ。若いうちから様々な仕事をやらせてもらえるので成長するには良い環境と感じた。一方で社員の仲が良いので競争があまり生じず、馴れ合いになるところがある。
    [30代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 企画・事務・管理系]
    部署にもよるでしょうが、割と自由な社風で 若手でも素質・やる気のある人材には担当を任せる、度量がある会社です。
    営業は輸入輸出に関わる海外出張が多いので、最低でもビジネス英語スキルは必須。
    その他言語の堪能者も重宝されると思います。

      クチコミには、会社内の雰囲気の良さが感じられるものがたくさんありました。その自由さに甘えてしまうのか、うまく活かすのかはその人次第。若い頃からの活躍も夢ではなさそうです。


      いかがでしたか?今回は社員の「働きやすさ」のため、「ブロンズウィーク」制度というおもしろい取り組みを始めた兼松にスポットを当てました。「それだけ雰囲気がよいのなら、人事評価制度はどうなの!?」「教育制度は!?」と思ったあなたは、こちからからその他のクチコミも確認できますので、ぜひどうぞ。

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