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喫煙者の減少を、JT(日本たばこ産業)の社員はどう見る?

2015/12/24

健康への影響や増税などにより、年々喫煙者人口は減少傾向にあると言われてます。そういった現状を、たばこの製造・販売を手がけているJT(日本たばこ産業)の社員のみなさんはどのように捉えているのでしょうか?今回は、JTの『カイシャの評判』のなかでも【会社の強み・将来性】【事業での社会貢献】に関するクチコミを中心にチェック!社員のみなさんの見解を探ってみたいと思います。

日本たばこ産業 の社員の声はこちら

[40代 / 女性 / 現社員(非正社員) / 営業系 ]
将来は幾ら新製品を出しても喫煙者自体が減っているので難しいと思います。今のタバコの形だけでは成長もあり得ない感じがします。若い人にタバコを吸ってもらいたいならスタイリッシュな巻きタバコとか違う形でなければ無理でしょう。
[20代 / 男性 / 現社員(正社員) / 医薬・化学・素材・食品系専門職]
たばこ業界全体が縮小の方向へ進んでいるため、大幅な企業成長は見込めない。国内外たばこ事業以外にも展開しているが、それらも業績が良いとは決して言えないため、たばこ事業の業績により会社全体が変動してしまう。
[60代以上 / 男性 / 元社員(正社員) / 企画・事務・管理系]
世界第三位のたばこ会社。国内での伸びは期待できないものの、海外企業の買収に活路を見出す。事業の多角化にも力を入れており、たばこ以外にも、食品、医薬、その他に進出している。これまで、財務省出身のOBが社長を務めてきたが、近年は、生え抜きが社長を務めている。
[30代 / 男性 / 元社員(正社員) / 医薬・化学・素材・食品系専門職]
【会社の将来に期待する点】全国各地にネットワークがあり、また、土地建物等の含み資産があるので、まだまだいろんな事業の吸収ができると思う。
[50代 / 男性 / 元社員(正社員) / 企画・事務・管理系]
もともと嗜好品扱いのたばこであり、世の中からの禁煙問題が出てきている中、消費者のマナー向上に努め、また、地球環境においても力を注いでいる。
社会人でやはりたばこ吸う人がいる以上はその人たちが安心して吸える環境を提供し、それと同時に禁煙者に迷惑のかからない対策等、分煙やさらに双方両立できる物の開発などに研究を進めている。
[30代 / 男性 / 元社員(正社員) / その他]
日本市場は縮小傾向にあり、競争も激しい。手元資金が豊富にあるため、積極的にM&Aを行い、海外市場に積極的に展開している。このため、技術職及び研究職は共に、海外の工場に行って外国人と仕事をする機会が頻繁にある。また、そのために外国人とコミュニケーションをとるための教育の機会も設けてもらえる。

    ※太文字は、編集部による。

    実際のところ、影響は受けている様子。

    クチコミをみると、喫煙者の減少のダメージを受けているということがわかります。とはいえ、JTだけではなくたばこ業界全体に共通するテーマ。現状では順風満帆とはいいづらいように見られます。

    ただ、世の中の動向からも目をそらしているというわけではなありません。喫煙者と禁煙者が快適に暮らせる世界をつくっていくための研究に力を入れていることがわかります。今後の取り組みにも要注目ですね。

    たばこ以外の事業の発展にも注力。

    成長を実現するためにJTで取り組んでいるのが、たばこ以外の分野への進出。これまで培ってきた資本力を活かし、食品や医薬といった新しい事業を立ち上げたり、M&Aしたりすることで、海外を含めてこれまでとは異なる市場の獲得に力を注いでいるようです。2012年には会長、社長ともに生え抜きの体制になったのも決意の表れだったのではないでしょうか。


    いかがでしょうか?社員のリアルな意見を聞けるというのも『カイシャの評判』の魅力だといえそうですね。他の企業の社員の声を聞いてみたいという方は、ぜひ下記をチェックしてください。

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