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フジテレビとマイクロソフトが提携!海外展開で新たな収益の柱をつくる


フジテレビとマイクロソフトが提携!
海外展開で新たな収益の柱をつくる

視聴率減少でCM広告料が減少

家庭の娯楽の中心的存在を担ってきたテレビ。しかし近年、インターネットの台頭やスマホの普及でテレビ離れが進み、視聴率の低下が顕著となっています。

テレビ局のCM広告料は視聴率に応じて決められます。視聴率の低下とともに、CM広告料全体の収入(放送収入)が減少。主な収益源である放送収入減少はテレビ局の大きな問題になっています。

例えば、2016年のフジテレビの年間視聴率は5.8%と、2011年の8%から大きく低下。それに比例して、放送収入は2011年から2015年で約15%減少となりました。

海外展開を進めるフジテレビ

放送収入減少を受けて、テレビ局は新たな事業での収益獲得に力を入れています。

例えば、フジテレビが進めているのは、マイクロソフトと提携した海外展開です。マイクロソフトのAI技術で日本語の動画を外国語に自動翻訳。自社コンテンツの海外利用者拡大を目指しています。

第一弾として、2017年1月に開始した動画投稿サイト「DREAM FACTORY(ドリームファクトリー)」の日本語コンテンツの自動翻訳サービスを開始します。2017年6月から英語、中国語、スペイン語、フランス語への翻訳に対応。今後8ヶ国語まで拡大予定です。

フジテレビはDREAM FACTORYに投稿される動画のチェックや、映像制作へのAIの活用も検討しています。

テレビ以外の事業にも力を入れ始めたテレビ局。テレビで培ったノウハウを生かした、新しいコンテンツの誕生に期待できそうです。

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