ホーム
健康への取り組みが保険料を決める! 商品化目指す第一生命


健康への取り組みが保険料を決める!
商品化目指す第一生命

生命保険で進むデータの活用

近年、生命保険会社では個人個人の健康データをもとに保険料が変わる保険の開発が活発になっています。

現在の保険料は性別や年齢などを基に算出しており、健康状態などで保険料は変動しません。しかし近年膨大なビッグデータの解析技術が進み、健康状態と病気発症の関係の評価が可能となってきました。そこで生命保険会社では、健康への取り組み評価が高い人ほど保険料が安くなるなど、より詳細な個人の状態に合わせた保険商品の開発を推進。保険を単なるリスクへの備えから、健康を促す役割に変化させていきたい狙いもあります。

健康状態に応じた新しい保険商品

第一生命は、NTTデータやアクセンチュアと連携して、健康状態に応じた保険料を算出する仕組みの構築を進めています。例えば、歩数や体格の変化が病気の発症、手術や入院時の給付金にどんな影響があるのかを追跡。運動や食生活などを評価した数値の改善と疾病との関係のモデル化を進め、数年後の商品化を目指しています。

リスクへの備えだけでなく、健康を促す役割を持ち始めた生命保険。少子高齢化で課題となる医療費抑制に、大きな貢献が期待されます。

この記事が気に入ったらいいね!をしよう
スマート業界地図からの最新情報をお届け!
健康への取り組みが保険料を決める! 商品化目指す第一生命に興味のある方は
こちらの情報もおすすめ!
業界ウォッチ
関連する企業
業界一覧