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若者を取り込め!スマホを使った新たな損保


若者を取り込め!
スマホを使った新たな損保

スマホを活用した損害保険

損害保険会社から、スマホを活用した新しい保険商品やサービスの提供が始まっています。

2017年3月、損害保険ジャパン日本興亜は、スマホアプリで運転診断をして保険料を決める自動車保険の販売開始を発表しました。運転の巧拙を評価し、最大2割保険料が安くなる仕組みとなっています。

保険料算定に使用するのは、「スマイリングロード」という運転支援アプリ。アプリをダウンロードしたスマホを乗せて車を運転すれば、運転データが蓄積されます。蓄積された運転データの急ハンドルや急ブレーキなどの運転情報が数値化され、保険料の割引額が決められます。

顧客として想定しているのは、車を購入する前の若年層。新規契約者の保険料を割り引くことで、若者需要を取り込みたい考えです。

スマホで査定時間を縮小

2017年3月、三井住友海上保険は、スマホで撮影した動画を使って損害額を調査するサービスを開始しました。テレビ電話のように会話できるビデオチャット機能を使って、物損状態を把握。動画を基に損害額を査定します。

これまで自動車事故や火災の損害調査は、契約者の自宅や修理工場などに出向くことも多く、査定に時間がかかっていました。三井住友海上保険は、動画の活用で、保険金の支払いまでにかかる日数を半分に短縮できるとしています。

損害保険会社は顧客獲得や利便性向上のため、今後もスマホを使ったサービスを開発していくことが予想されます。

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