ホーム
エコな社会に貢献!セメント業界の役割とは?


エコな社会に貢献!
セメント業界の役割とは?

セメントはエコな素材

道路やダム、高層ビルなど、生活の様々な場所に使われているコンクリート。コンクリートの主な材料がセメントです。実はセメント、非常にエコな素材だってご存知でしたか?今回はセメント業界のゴミ処理への貢献についてご紹介します。

セメントの半分はゴミ

セメント製造に使われる原料の半分はゴミ。家庭から出たゴミはもちろん、発電所から発生する石灰石、建設現場から出る土や汚泥、下水汚泥など幅広い業種から出る廃棄物や副産物が使用されています。さらに燃料としてもゴミを再利用。木くずやプラスチック、廃油などが使用されています。

環境省によると、2013年度に国内で発生した廃棄物・副産物は5億8400万トン。そのうち、2億6900万トンが循環利用されています。セメント業界では年間約3000万トンの廃棄物・副産物をセメント製造に利用しているので、ゴミ処理の約1割にセメント業界が貢献。日本は国土が狭く、ゴミの処分場に限界があるなか、セメント業界は大きな役割を担っています。

業界努力で年々ゴミ使用量を拡大

セメント業界ではリサイクル技術の開発に取り組み、多くのゴミをセメント製造に利用できるようにしてきました。1990年度は1トンのセメント製造に251キロの廃棄物・副産物しか利用できませんでしたが、2015年度には475キロ利用できるように。廃棄物・副産物の利用範囲も年々拡大しています。

年々高まる環境への意識。セメント業界の役割はさらに大きなものになってきそうです。

この記事が気に入ったらいいね!をしよう
スマート業界地図からの最新情報をお届け!
エコな社会に貢献!セメント業界の役割とは?に興味のある方は
こちらの情報もおすすめ!
業界ウォッチ
関連する企業
業界一覧