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活況に沸く大手ゼネコン4社。全社が過去最高利益を更新するワケとは


活況に沸く大手ゼネコン4社。全社が過去最高利益を更新するワケとは

好景気に沸くゼネコン大手4社

2016年度の純利益で、ゼネコン大手4社は全社が2年連続で過去最高を更新。清水建設が前年比66.8%、大林組が49.0%、鹿島建設が45.0%、大成建設が17.5%増と各社大きな増益を記録しています。

ゼネコン大手4社の増益を支えているのは、高い利益率を伴った工事受注の増加です。2020年の東京オリンピックに向けて、都心では大型再開発やインフラ整備が活発となっています。ゼネコン大手各社は豊富な工事需要を背景に、採算の良い工事を優先的に受注。また、高騰が予想されている工事現場の人件費が予想より抑えられていることも増益に大きく貢献しています。

今後、大手ゼネコンの好景気は東京オリンピックのある2020年ごろまで続く見通しです。一方、工事現場では人手不足が一層深刻となっていくことが予想されています。大手ゼネコンでは今後、工事現場での施行効率化への取り組みなど、人手不足をどう解消していくかが重要となってきそうです。

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