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厚生労働省が普及率80%を目指すジェネリック医薬品。 オーソライズド・ジェネリック(AG)とは?


厚生労働省が普及率80%を目指すジェネリック医薬品。
製薬メーカーが注目するオーソライズド・ジェネリック(AG)とは?

厚生労働省が普及を推し進めるジェネリック医薬品

最近、「ジェネリック医薬品」という言葉を耳にする機会が増え、一般的に認知されるようになりました。ジェネリック医薬品は、特許期間の切れた新薬と同じ有効成分で製造されたものです。新薬と比べて、研究開発費などのコストが抑えられるため、料金が安い傾向となっています。

厚生労働省は医療費抑制のため、ジェネリック医薬品の使用を推進。現在66%の普及率を、2020年度に80%に高めると発表しています。

(参照)
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について(厚生労働省HPより)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kouhatu-iyaku/

ジェネリックの新たな形 、オーソライズド・ジェネリック(AG)とは?

ジェネリック医薬品の普及は、大手製薬メーカーにも影響を与えています。そのなかでも、広がっている取り組みが「公認後発薬(AG:オーソライズド・ジェネリック)」の活用です。

AGとは、特許が切れる前に特許権の許諾・公認を受け、ジェネリックメーカーが製造・販売する「公認後発薬」のことです。

新薬を開発した側のメーカーとしては、ライセンス料を得ることができ、ジェネリックメーカーは新薬の特許切れを待たずに、医薬品を販売できるメリットがあります。

AGは公認型で安心感があり、ジェネリック医薬品のさらなる普及に弾みをつけることも期待されています。

少子高齢化が進み、医療費抑制が課題となっている日本。AGのような新薬開発・ジェネリックメーカー双方にメリットがある制度を活用がどのように進んでいくのか、注目です。

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