ホーム
大手化学メーカーが共同研究!連携で新素材を生み出す


大手化学メーカーが共同研究!
連携で新素材を生み出す

あらゆる産業の元をつくる、化学メーカー

あらゆる産業を支える化学メーカー。スマホひとつを見てみても、液晶ディスプレイ、ボディ、さらには半導体や絶縁体など、根本の素材を生み出しているのは化学メーカーです。

化学メーカーでは、既存の材料研究だけではなく、革新的な素材創出のために基礎研究も行なっています。基礎研究は結果が出るのに時間がかかり、すぐに利益につながりません。AIやビッグデータ、IoTなどの発展により、劇的に企業を取り巻く環境が変化するなか、長期的な国際競争力確保のための基礎研究を単独で行なうことは難しくなっています。

連携で新素材の開発を加速

そこで、大手化学メーカー4社と、国の研究期間である物質・材料研究機構は共同で基礎研究を行なっていくことに。参加企業は三菱ケミカル、住友化学、旭化成、三井化学の4社。各社が抱える課題のうち共通テーマを連携して研究していきます。

共同研究は物質・材料研究機構が設ける専用拠点に各社が研究者を派遣。基礎研究までをオープンに連携し、実用化のめどがつき次第、各社に持ち帰り製品開発に移行する予定です。

初年度となる2019年度は、データ化学や人工知能技術を活用した性能予測技術の開発に取り組む見込み。業界をあげて基礎領域の研究開発を推し進めることで、これまで考えられなかったような素材が生まれ、革新的な製品が登場する日も近いかもしれませんね。

<参考>
新素材開発「速く安く」 三菱ケミ、三井化など共同研究  - 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ19ILH_Z10C17A6000000/

物材機構と化学4社、共通テーマ研究で連携−オープンイノベーション – 日刊工業新聞
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00432565?isReadConfirmed=true

この記事が気に入ったらいいね!をしよう
スマート業界地図からの最新情報をお届け!
大手化学メーカーが共同研究!連携で新素材を生み出すに興味のある方は
こちらの情報もおすすめ!
業界ウォッチ
関連する企業
業界一覧