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自販機で買うことに付加価値を!炭酸がおいしく飲める自販機も登場


自販機で買うことに付加価値を!
炭酸がおいしく飲める自販機も登場

アサヒ飲料の自動販売機は炭酸飲料をより冷たく!

提供する”温度”にこだわった自動販売機が次々に登場しています。

2017年4月、アサヒ飲料は、庫内温度を4度下げ、通常よりも冷たい約1℃で飲料を提供できる自動販売機の導入を発表。三ツ矢サイダーなどの炭酸飲料を従来より冷たくすることで、より炭酸の強さと爽快さを味わうことができるということです。2017年5月から設置を開始し、年内に5500台の導入を予定しています。

アサヒ飲料では、2016年から常温提供できる自動販売機も展開。体の冷えを気にする人などからのニーズで、常温商品の売上が2割を占める設置先もあるとのことです。

コカ・コーラはホット飲料の設定を2℃高く

コカ・コーラの自動販売機では冬のホット飲料を通常より2℃高い設定にして提供しています。従来より高い温度での提供は消費者の要望に応える形で2015年からスタート。味が良くなったと感じる消費者も多く、好評となっています。

改良の続く自動販売機

自動販売機業界では他にも、電子マネーやクレジットカードへの対応や、ITの活用など、盛んに自動販売機の改良を進めています。

この背景にあるのは、ドラッグストアやコンビニコーヒーの台頭による自動販売機の売上減少です。日本自動販売機工業会によると、2015年の自動販売機売上高は4兆8000億円。2004年の6兆9000億円から、10年で大幅な減少となりました。自動販売機業界では、“自動販売機で買うこと”に付加価値をつけ、売上拡大を目指していきます。

今後も消費者に新しい体験を提供する、魅力的な自動販売機が生まれていきそうです。

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