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海外からの注目高い焼酎・清酒


海外からの注目高い焼酎・清酒

2012年、政府は日本を代表する酒として日本酒と焼酎を「國酒」とすると宣言し、官民共同で「國酒プロジェクト」を始動している。当時世界で高まりつつあった和食人気がその背景となっていたが、現在では日本酒や焼酎もまた、世界から注目を集める存在となりつつある。

市場の縮小が続いてきた日本酒であったが、和食ブームにより海外での消費が増加。財務省貿易統計によると、2009年の清酒の輸出金額は71億8400万円だが、2014年の輸出金額は115億700万円となり過去最高を更新した。
焼酎では、西酒造が醸造する「天使の誘惑」が、世界三大酒類コンテストのひとつ「インターナショナル・ワイン&スピリット・コンペティション 2014」において最高金賞を受賞。こちらも世界からの注目が高まっている。

焼酎・清酒メーカーの国内売り上げを見ると、「缶チューハイ」など幅広く商品を展開する宝酒造の強さが目立つ。ただ、TPPの大筋合意により日本酒の関税撤廃が表明されていることを鑑みても、今後の海外市場の動きによっては、日本酒を主力とするメーカーの巻き返しが起こるかもしれない。

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