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東京五輪を前に再燃!「2強対決」


東京五輪を前に再燃!「2強対決」

2010年、長きにわたり業界首位を誇っていた日本航空(JAL)が経営破たん。会社更生法が適用されたことは記憶に新しい。その間、全日本空輸(ANA)が連結売上高で首位を奪取した。

破たん後のJALは、不採算路線の大幅削減など収益率を重視した経営方針に変更。業績をV字回復させることで、2014年に再上場。首位奪還に向けて動きだしている。チャレンジャーとなったJALと、初めて追われる側となったANA。2強対決が再燃している。インバウンド(外国人旅行者)の増加や、2020年東京五輪での来日客の獲得が勝負の鍵。これから航空業界で働くなら、2社の戦略の違いを必ずチェックしておくべきだろう。

一方、簡素なサービスと効率化による低価格を売り物にしたLCC(格安航空会社)の存在も忘れてはいけない。国土交通省の調査では、2012年に2.1%だったLCCの国内線旅客数シェアは2014年に7.6%と増大している。LCC各社は、成田空港や関西空港を主な拠点にしているため、外国人旅行者にとっては乗り継ぎに都合が良いことも増大のポイントだ。安価なだけではなく、アジア圏顧客の取り込みなど独自性のある戦略に注目だ。

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