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観光地がIT化!沖縄の『スマイルタグ』から見るIT化の利点


観光地がIT化!沖縄の『スマイルタグ』から見るIT化の利点

観光地のIT化!沖縄でも始まった『スマイルタグ』

訪日外国人の急増で盛り上がる観光業界。現在観光地において、店舗の省力化や観光客の利便性の向上のため、ITの導入が始まっています。沖縄県が2014年に導入を始めた『スマイルタグ』はその一例です。

スマイルタグとは、加盟店舗で利用できる、リストバンド型・防水タイプの電子マネー。水着の観光客が多い沖縄ならではの電子マネーです。他にも、これまでの沖縄の観光業の課題を解決する機能が導入されています。

課題を解決!スマイルタグでより便利に、楽しく

スマイルタグではパスポート情報の事前登録により、専用端末へのタッチで免税書類の作成が可能。これまで手間のかかっていた免税書類の作成が非常に簡素化され、時間短縮が可能になりました。

また沖縄の繁華街である国際通りにおいて、家族連れの観光客にゆっくり買い物を楽しんでもらうため、スタンプラリーなどのエンターティンメントの機能もついています。買い物中、子供が飽きてしまうという問題を解決し、お店の人と観光客の交流を増やすことにも成功しています。

このスマイルタグの取り組みは非常に評価され、3社(開発:ユービックシステム、製造:サトーマテリアル、運用:沖縄ツーリスト)は、優秀な自動認識関連の技術やシステムに贈られる『自動認識システム大賞』で2016年、大賞を受賞しました。

更に広がる観光地のIT化

スマイルタグの今後の活用として、観光客の移動情報をGPSで把握し、加盟店や自治体へのフィードバックを予定しています。これにより、加盟店や自治体はより観光客を呼び込むための施策を考えることが可能です。

また現在、スマイルタグの導入を検討している他の自治体や旅行代理店もあり、今後さらに観光地のIT化が広まっていくことが予想されます。

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