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コンビニで続く値下げ。スーパーやドラッグストアとの競争開始!?


コンビニで続く値下げ。
スーパーやドラッグストアとの競争開始!?

セブンイレブンが日用雑貨の値下げを発表

コンビニの商品は基本的に定価で全国どこでも同料金ーーそんな常識が変化し始めています。

セブンイレブンは、2017年4月から日用雑貨61品目の値下げを実施。値下げするのは、セブンイレブンが自社開発したプライベートブランド(PB)ではなく、広く流通しているメーカーのブランドが入ったナショナルブランド(NB)商品です。スーパーやドラッグストアなどで販売されている価格に合わせて、平均5%程度の値下げとなります。

ローソンは地域別料金設定を開始

ローソンは2016年6月から、洗剤や飲料など約90品目の価格を地域によって変動させる「地域別価格」をスタートしました。全国を7エリアに分け、地域ごとにスーパーなどの販売価格を調査し、値下げなど商品価格の調整を行なっています。

値下げの狙いは新たな顧客の取り込み

コンビニが値下げを進める背景には、スーパーやドラッグストアを多く利用する主婦層などを取り込みたい考えがあります。現在コンビニは飽和状態にあると言われ、これまでのように店舗拡大が見込めません。これまで通りの拡大が難しいなか、業界内の競争は激化。新たな顧客獲得が急務となっています。

利便性の高さを武器に、価格競争には参加してこなかったコンビニ。今後は「安さ」という武器を加え、さらに多くの人に利用されていくのではないでしょうか。

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