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人気高まる“格安スマホ”。格安の理由は?


人気高まる“格安スマホ”。
格安の理由は?

格安スマホが安い理由は?

急速に利用者を増やしている「格安スマホ」。2017年3月に調査会社のMMD研究所が行なった調査によると、メイン端末として格安スマホを利用している人は7.4%。2014年4月の調査では0.6%だったことから、3年で急速に利用者を増やしていることがわかります。

格安スマホ利用者急増の理由は、その名の通り「利用料金が安い」ということがありますが、格安スマホ事業者はなぜ安くサービスを提供できるのでしょうか? その答えは格安スマホ事業者が使っている通信回線にあります。

格安スマホは大手キャリアの回線を使用

通常、スマホをインターネットにつなげる通信サービスを提供するには、基地局の建設やその維持費など、莫大な費用がかかります。この通信回線を自前で用意しているのが、大手キャリアと呼ばれる「ドコモ」、「KDDI」、「ソフトバンク」です。

格安スマホ事業者はこの3社から通信回線を借り、サービスを提供しています。安く通信回線を用意することができるので、利用料金を安く設定することができているのです。

安いのはドコモ、高いのはソフトバンク

大手キャリアからの通信回線レンタル料である「接続料」は、回線の整備にかかった費用などを元にキャリア側が算定。年度末に発表され、格安スマホ事業者はその年度分をさかのぼって支払います。

接続料は大手キャリアごとに価格差があり、最も安いのはドコモ、高いのはソフトバンクとなっています。そのため格安スマホに利用されている回線の大半は、ドコモ回線です。近年その差は縮まりつつあり、今後ドコモ以外の回線の利用も増えていくと予想されています。

接続料でも大手キャリアの競争が始まり、価格はさらに安くなっていく見通しです。格安スマホの料金も、もっと安くなっていくかもしれませんね。

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