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海外企業買収が過去最多に!進む日本企業の海外進出


海外企業買収が過去最多に!
進む日本企業の海外進出

海外企業買収を進める日本企業

近年、日本企業による海外企業の合併・買収(M&A)の動きが活発になっています。M&A助言会社のレコフによると、2016年度の海外M&Aの金額は前年比33.8%増の10兆9172億円と、3年連続で過去最高を更新。件数も5.7%増の627件で過去最高となりました。

海外M&Aを進める背景に、国内市場の縮小が

従来、海外M&Aは輸出型のグローバル企業が中心。しかし近年では、内需型の企業も海外M&Aを拡大させています。その背景にあるのは、あらゆる業種で進む海外展開の加速です。

今後日本は、少子高齢化と人口減少で国内市場が縮小していくことが予想されています。そのため、これまで国内市場を重視してきた日本企業も、海外市場に目を向けることが必要となりました。海外事業の拡大には、海外企業を取り込むことが近道となります。

大型買収を進める日本企業

近年、日本企業による大規模な海外企業の買収が行なわれています。

2016年、ソフトバンクは半導体チップ設計企業アームホールディングスを、海外M&Aで過去最大の3兆3000億円で買収しました。アサヒビールホールディングスでは、ビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブから東欧5ヵ国のビール事業を買収。買収金額は8912億円と、日本企業による海外ビール事業の買収では過去最大の規模となりました。

今後も日本企業は海外展開を進めるため、海外企業の買収を積極的に行なっていくことが予想されます。グローバル化の進む日本企業の動向に、今後も注目です。

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