空運・海運・陸運業界の動向

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五輪需要で追い風吹く

運送業界は、陸海空のそれぞれが好材料を抱え、今後の成長が期待されている。

航空業界や鉄道業界では、東京五輪や訪日外国人の増加により、少なくとも2020年までは好況が続くと予想されている。

特に航空業界では、「LCC(Low-Cost Carrier、格安航空会社)」のシェアが拡大しつつあり、インバウンド需要をどこまで取り込めるか、注目を集めている。対する「メガ・キャリア」もこれから需要が高まりそうな新興国市場の路線拡大を進め、新たな市場獲得を目指す。

世界経済の影響を受けやすい海運業も、リーマン・ショックのダメージから徐々に立ち直りつつある。シェールガスなど海底資源の輸送増加や、パナマ運河の拡張などプラス材料も多く、業績のさらなる回復が期待される。

国内における物流市場では、EC市場の急成長により、物流量の増加が続いている。その需要を取り込みつつも、大手運送会社は一方で海外進出を図り、東南アジアなどで新たな物流網の整備に乗り出している。

モノや人を運ぶ運送業界は、大きく空運、海運、陸運の3つに分けられる。空運なら旅客機、海運は貨物輸送船、陸運は鉄道や宅配業といったように領域が分かれているが、近年は業種の壁を越え、ワンストップで物流サービスを提供する企業が目立ってきている。

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