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貨物輸送はトラックから鉄道へ!人手不足解消とCO2削減を目指す


貨物輸送はトラックから鉄道へ!
人手不足解消とCO2削減を目指す

鉄道輸送でCO2排出量は6分の1に!

トラックドライバー不足の解消や、CO2削減を目的とした「モーダルシフト」が注目されています。モーダルシフトとは、幹線貨物輸送をトラックから大量輸送が可能な鉄道などに転換することです。

現在日本の貨物輸送は、トラックが中心で鉄道はあまり利用されていません。国別の貨物輸送の鉄道シェアを見てみると、アメリカ40%、ドイツ21%、フランス16%、日本4%と、低い水準であることがわかります。

鉄道輸送は営業用トラックと比べCO2の排出量を6分の1に削減が可能です。また貨物列車1編成(26両編成)で10トントラック65台分の650トン積載ができるため、効率的な配送ができます。政府では効率的で環境に優しい物流を目指すため、貨物輸送の鉄道などへの切り替えを後押しする法案を閣議決定しました。企業も続々と「モーダルシフト」への取り組みを始めています。

例えば、ヤマト運輸ではインバウンド需要などで取り扱いが増えている「北海道銘菓」を本州各地へ輸送する際、トラック輸送から鉄道や船舶への切り替えを行っています。取り組みの結果、CO2は年間約285万トン削減されました。

各企業のモーダルシフトへの取り組みにより、鉄道輸送は増加しています。全国規模のネットワークを持つ日本唯一の鉄道貨物会社『日本貨物鉄道(JR貨物)』では、2013年度から3年連続の増収を記録。2015年度の輸送量は3077万トンと前年比1.5%増加となりました。
▼参考URL:http://biz-journal.jp/2017/02/post_17916.html

私たちの身近にある物流は仕組みを変えながら、生活を支えています。

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