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ヤマトがカルテの保管サービスを開始! かさばる書類は預ける時代に


ヤマトがカルテの保管サービスを開始!
かさばる書類は預ける時代に

企業で高まる重要書類の外部保管

ペーパーレス化が進む現代。しかし、契約書などの重要文書においては未だに多くのものが紙ベースとなっています。

そんななか、企業でニーズが高まっているのが重要書類の安全な外部保管です。紙の重要書類は見る機会が少ない一方、社内で保管すると場所を取り、情報漏えいのリスクもあります。

そのため近年、重要書類をセキュリティの高い倉庫に保管し、必要なときに電子データで確認できるサービスが次々に登場。特に力を入れているのが、集荷から管理まで1社で行なえる物流会社です。

ヤマトはカルテ保管サービスを開始

2017年4月にヤマトホールディングスが開始したのがカルテの保管サービスです。

近年、電子カルテの普及が広がっていますが、中小規模の病院では紙のカルテが多く利用されています。医師法で定められているカルテの保存期間は5年と、医療機関は多くのカルテを保管する必要があります。そのため、医療機関からはカルテを外部で安全に保存したいというニーズがありました。

ヤマトHDのサービスは、医療機関からカルテを回収し、セキュリティの厳重な倉庫で保管するというもの。カルテの保存期間を過ぎたら溶解処理を施した廃棄にも対応します。また、カルテをデータ化して必要なときは確認することも可能です。

その他にも、2015年に日通が重要書類の保管を専門に手がけるワンビシアーカイブズを買収するなど、物流各社は重要書類の保管サービスに力を入れています。

ペーパーレス化や外部保管の高まりで、将来自社で紙の文書を保管することはなくなっているかもしれませんね。

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