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電源コンセントにWifi完備! 通勤利用向け電車の導入進める大手私鉄


電源コンセントにWifi完備!
通勤利用向け電車の導入進める大手私鉄

通勤ラッシュでも座って通勤可能

首都圏で長年問題となっている通勤ラッシュ。混雑状況の激しい路線では、乗客同士の圧力によって体が浮くという話もあります。

近年、東京都では通勤ラッシュ時の混雑緩和を目指し、時差出勤やオフィス以外で働けるテレワークなどの取り組みを推進。快適な通勤で社会の生産性を向上させるため、混雑緩和に向けて官民一体の取り組みを進めていくとしています。

そんななか、首都圏で高まっているのが、追加料金を払っても座って通勤したいというニーズです。こうしたニーズを受け、私鉄各社は、座って快適に通勤できる有料電車の導入を進めています。

西武鉄道が通勤用有料電車スタート

西武鉄道が2017年3月から開始したのは、乗車料金に加えて指定席料金を払えば座って通勤できる「S-TRAIN」です。平日の運行区間は西武池袋線の所沢~豊洲。朝に上り1本、夕方以降に上下3本ずつ走行します。

S-TRAINには1編成1箇所トイレが設置。電源コンセントで充電したり、フリーWi-Fiを利用したりすることが可能で、電車内でパソコン作業をすることもできます。

京王電鉄は2018年春に通勤用の特急電車開始

東武鉄道は座って通勤できる電車として、東武伊勢崎線で座席指定制の特急電車、東上線で通勤専用電車「TJライナー」を運行しています。これらの特急電車は利用者が多く、2016年3月にTJライナーを朝上り2本、夕方下り3本増発、2017年4月に伊勢崎線の特急電車を平日5本の増発しました。

その他にも、京王電鉄が2018年春に通勤利用向けの座席指定電車の運行開始を予定するなど、多くの私鉄で座って通勤できる有料特急電車の導入が進められています。

追加料金がかかりますが、座って通勤や通学ができるのは魅力的ですよね。満員電車に毎日揺られて疲れがたまっている方は、たまに利用してリフレッシュしてみるのも良いかもしれませんよ。

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