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二酸化炭素を削減するクロネコ? ヤマト運輸が新たに採用するトラック用冷凍庫


二酸化炭素を削減するクロネコ?
ヤマト運輸が新たに採用するトラック用冷凍庫

物流業界で高まる二酸化炭素排出の削減ニーズ

世界的に高まる二酸化炭素排出量削減の動き。もちろん日本でも、2030年までに2013年比で26%の二酸化炭素を削減するという目標を掲げ、取り組みを進めています。

産業界で、二酸化炭素削減に大きな期待がかかるのが、物流業界。これまでも、モーダルシフト(トラック輸送を、鉄道や船舶に切り替える取り組み)を進めてきましたが、トラック自体も改良することで、二酸化炭素排出の削減を進める動きが出てきています。

▼モーダルシフトについては、以下の記事も参照ください。
『貨物輸送はトラックから鉄道へ!人手不足解消とCO2削減を目指す』

トラックのアイドリングストップで二酸化炭素を削減

2017年5月に自動車部品大手のデンソーが、新たな車載用冷凍庫を発表。これは、動力に自動車のエンジンではなく、リチウムイオン電池を使った冷凍庫です。

現在多く使われているトラックの車載用冷凍庫は、エンジンが止まると保冷機能がストップしてしまいます。そのため多くのトラックでは、コンビニなどの店舗で荷降ろししている最中も、エンジンをかけ続ける必要があり、常に二酸化炭素を放出せざるをえない状況でした。リチウムイオン電池を動力としているので、エンジンの停止時も稼働を続けることが可能になり、二酸化炭素削減にもつながっています。

そして、すでにこの車載用冷凍庫。ヤマト運輸のクール宅配に、採用が決定しているとのこと。この夏、地球にやさしいクロネコが街中を走っているかもしれませんね。

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