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「ロボネコヤマト」で無人の自動車が荷物を配達!物流現場の人手不足はテクノロジーで救う


「ロボネコヤマト」で無人の自動車が荷物を配達!
物流現場の人手不足はテクノロジーで救う

物流現場の人手不足にドローン

インターネット通販の普及による宅配荷物の急増で問題となっているのが、物流現場の人手不足。特に深刻となっているが、配送センターから顧客まで配達する「ラストワンマイル」と呼ばれる工程です。ラストワンマイルを効率化するため、配達員の手で運んでいるものを、ドローンや自動運転車などで代用する取り組みが始まっています。

楽天がドローン配送サービス開始

2016年5月、楽天はドローンを使った配送サービス「そら楽」の提供を開始しました。そら楽は、専用のスマホアプリで商品を注文し、受け取り場所を指定すればドローンが配送してくれるサービスです。

ドローンは事前に飛行経路をプログラミングされます。機体に装備したセンサーから現在の位置、傾きなどの情報を収集してプログラミング通りのルートを自動で飛行。

商品は、直径5mの円の描かれたビニールシートのある場所に届けられます。ドローンはこの円を画像認識し、着陸。商品を自動的に切り離し、飛び去っていきます。

安全性を考慮し、現在のそら楽の提供エリアはゴルフ場などの人や建物の少ない地域のみ。しかし、楽天は都市部での実証実験も始めており、近い将来サービス地域の拡大が期待されています。

「ロボネコヤマト」で無人の自動車が荷物を配達

ヤマト運輸とディー・エヌ・エー(DeNA)が進めているのは、自動運転車を使った宅配サービス「ロボネコヤマト」です。ロボネコヤマトでは、無人で走る自動運転車が荷物の受け取り場所まで移動。利用者が自動車のなかから荷物をピックアップするサービスです。

現在ロボネコヤマトは、神奈川県藤沢市で有人車両にて実証実験を行なっています。2018年をめどに一部区間で自動運転車を導入し、順次拡大を予定しています。

荷物を持ったドローンが飛び、無人の配達車が走る風景を見られる日は近いかもしれませんね。

<参考>
そら楽 – 楽天HP
https://soraraku.rakuten.co.jp/
自動運転社会を見据えた次世代物流サービスの実現をめざす 「ロボネコヤマト」プロジェクト – プレスリリース
http://www.yamato-hd.co.jp/news/h29/h29_06_01news.html
ドローンによる配送サービスの高度化に向けて – 新経済連盟
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kogatamujinki/anzenkakuho_dai6/siryou1.pdf


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