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まるでSFの世界! リニア新幹線・ハイパーループ…次世代の「乗り物」ぞくぞく登場


まるでSFの世界! リニア新幹線・ハイパーループ…
次世代の「乗り物」ぞくぞく登場

これからの未来、どんどん「乗り物」が進化していく?

通勤・出張・旅行・帰省など、現代の生活に欠かせないものとなっている乗り物。より早く目的地に到着できるように進化を続けてきました。遠方でも日帰りで行き来できるようになったり、海外にも気軽にいけるようになったり、人々の生活を便利にし、ビジネスの発展にも貢献。そんな「乗り物」ですが、技術の進歩で、これまでの常識を覆すものも!?

日本国内で『リニア新幹線』建設が進行中

2017年8月、今まさに工事が行われているもので言えば、JR東海が建設を進める「リニアモーターカー(中央新幹線)」があります。従来の電車や新幹線のように線路上を車両が走るのではなく、磁力で浮いた車体が滑るようにして走行。摩擦の抵抗を受けなくなり、高速走行が可能です。

現在、新幹線が平均して時速213kmで走っているのに対して、「リニアモーターカー(中央新幹線)」の平均時速は試算によると392km!

現在、東京から大阪まで2時間半かかりますが、開通すれば67分で移動できるのだとか。東京側のターミナル駅は品川駅になることが決まっていますが、そこから途中の名古屋駅まで開通するのが2027年、大阪まで開通するのは2050年頃になる予定です。

海外では、時速1200kmの乗り物が開発中!

海外で進められているのは『ハイパーループ』の開発。真空に近いチューブの中をポッドが浮いたまま移動していくという仕組み。空気抵抗をかぎりなく減らすことで超高速移動を可能にするというもの。テスラモーターやSpaceXで有名な起業家イーロン・マスクが構想を発表し、アメリカなどで実用化に向けたテストが繰り返されています。

気になるその最高時速は1200km!時速1,000kmほどで走行する実用化が期待されています。東京駅から新大阪駅までの距離に当てはめてみると、所要時間はたったの33分。リニアモーターカーのさらに半分で到着する計算となります。

この『ハイパーループ』は、韓国政府が4年後の実用化を目指して、開発企業との協定を結びました(2017年7月)。アメリカでもハイパーループ用のトンネル掘削に見通しが立つなど、着実に計画は進んでいます。

これまではSFの世界でしか見なかった移動手段が、鉄道や飛行機に取って代わる日も近いのかもしれません。

<参考>
韓国政府、わずか4年後の「ハイパーループ」始動を計画──超高速な「真空チューブ輸送」は実現するか - WIRED
https://wired.jp/2017/07/21/hyperloop-south-korea/
携帯3社株、高値更新を阻む格安スマホ 値下げなど対抗策
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18978400Y7A710C1DTA000/
イーロン・マスク、NY-DC間に地下Hyperloop建設を公表。ただし許可は「口約束」 - engadget
http://japanese.engadget.com/2017/07/25/ny-dc-hyperloop/
イーロン・マスクのHyperloop One、実物大ポッドの走行テストに成功 ― TechCrunch
http://jp.techcrunch.com/2017/07/13/20170712hyperloop-one-tests-its-full-scale-system-for-the-first-time/
リニア中央新幹線の概要 - リニア中央新幹線ホームページ
http://www.linear-chuo-shinkansen-cpf.gr.jp/gaiyo3.html


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