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チョコで健康に!?シニア世代で人気の機能性チョコレートとは


チョコで健康に!?
シニア世代で人気の機能性チョコレートとは

“健康に良い”チョコレートが人気

近年チョコレートでは、健康に良いとされる成分を加えた「機能性チョコレート」が人気となっています。機能性チョコレートの人気が牽引し、全日本菓子協会の推計によると、2015年のチョコレート市場は前年比3.7%増の5040億円。このなかで機能性チョコレートは全体の1割の約500億円といわれています。

近年の機能性チョコレート人気の背景には、少子高齢化によるシニア層による消費増加があります。各メーカーは健康を気にするシニア層をターゲットに機能性チョコレートを次々に発売。「多少価格が高くても良いものを食べたいという」シニア層の需要を取り込み、売上が拡大しました。

機能性チョコレートの先駆けは
ロッテ「乳酸菌ショコラ」

機能性チョコレートの先駆けとなったのは、ロッテが2015年10月に発売を開始した「乳酸菌ショコラ」です。整腸作用があるとされる乳酸菌をチョコレートに配合。「菌をチョコレートに包むことで、菌が生きたまま腸に届く」ことをアピールして人気となりました。2016年10月までにシリーズ累計で2500万個以上を売り上げています。

グリコはチョコ初の機能性表示食品を発売

グリコは、2016年3月、チョコレート初の機能性表示食品である「LIBERA」の発売を開始しました。機能性表示食品は食品の機能性を国に届ければ、パッケージなどで効果を表示できる制度です。またグリコは2005年から発売しているGABAを、2016年9月に機能性表示食品としてリニューアルしています。

近い将来、チョコは甘いオヤツというイメージではなくなっているかもしれません。

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