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進化し続ける「缶詰」、500円以上の高級缶詰もぞくぞくと。


進化し続ける「缶詰」、500円以上の高級缶詰もぞくぞくと。

シーチキンやサバ缶といった定番商品は100円ちょっとで購入できるのがお決まり。ですが、「おいしい缶詰だったら、560円くらいまで出せる」というアンケート調査も。さらにはいま1缶数千円~1万円するような、高級缶まで登場。密かなブームのウラ側に迫ってみたいと思います。

おいしいものが食べたい時も「缶詰」を

「缶詰」に対するイメージが少しずつ変わりつつあるのかもしれません。

例えば、「週に1日以上、家飲みする」という人に対する調査では、「週1回以上缶詰を食べる人」が3割以上も。「おいしいおつまみが欲しい」という理由で缶詰を購入しているケースがあるといいます。高級カニ缶、和牛缶、ふかひれ缶といった缶詰も誕生する今、「高級缶詰をギフトで貰ったら嬉しい」という人は6割強といったデータもあります。

新商品が続々と開発されている

「中身が見える缶詰」

これは三井食品が2018年8月から売り出す予定、透明フィルム缶。北欧ではすでに普及しており、日本での導入は初として注目されています。第一弾は、中身が見えるオイルサーディン缶詰「ヤンノキッチン」。中身ぎっしりをアピールしており、消費者を引きつけることが狙いのようです。

その他、有名どころで言えば「缶つま」。明治から缶詰の販売をしてきた大手「国分グループ」が2010年に売り出した商品。500~800円と、缶詰にしては高めの価格にもかかわらず、年間100万個以上を売り上げています。

こういった「缶詰」人気を受け、2018年6月には、東京・日本橋の本社1階に「缶つまBAR by ニホンバシイチノイチノイチ」がオープン。缶詰にひと手間加えて料理として提供。「缶つま九州産いか明太」をアレンジしたアヒージョや、「缶つまSmoke さば」を使用しカレー風味に調理したものが人気です。

2019年には消費増税を控え、一層「家飲み」への需要が高まりそう。缶詰の進化から目が離せません。

<参考>
~マルハニチロ、「缶詰に関する調査 2016」~
https://www.maruha-nichiro.co.jp/news_center/research/pdf/20160930_kandume_cyousa.pdf



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