ホーム
うまい、安い、手軽! 「コンビニコーヒー」をめぐる戦い

うまい、安い、手軽! 「コンビニコーヒー」をめぐる戦い

セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート...大手3社による三つ巴の戦いが繰り広げているコンビニ業界。弁当、ホットスナック、ATMなど、さまざまな領域でしのぎを削っています。その中でも“熱い”のがコンビニコーヒーです。売上も然ることながら、店舗に立ち寄ってもらうきっかけづくりの側面も。朝にコーヒーとパンのセット販売を行なうなど「ついで買い」の効果にも期待を寄せられています。

セブン-イレブンのコーヒー、前年比1億杯増へ

コンビニコーヒーにおける販売数は右肩上がり。たとえば、セブン-イレブンは2017年2月~2018年2月までに前年比1億杯増の約10億杯を見込んでいるとのこと(*1)。1杯100円~180円という価格帯で、コーヒーだけで売上は1000億円以上です。

2018年2月には新型マシンを導入。セブン-イレブンによれば、よりリッチな味わいを実現するために、豆の使用量を1割増加し、蒸らし時間を長くするなど改良を行なったとのこと。また、マシンで淹れられる商品をコーヒーとカフェラテに絞っているのが特徴です。

ローソンの戦略は?

ローソンの特徴は、店員がマシンを操作し、コーヒーを淹れてもらえるスタイルです。ただ、課題となるのがオペレーションコスト。コーヒーが提供されるまでの時間が長くなる傾向がありました。

そこで、2018年2月に新型マシンの導入を発表。コーヒーの抽出時間を約40秒から約25秒へ、約4割の短縮されるようです(*1)。2018年9月から既存店で順次切り替えを開始。提供時間の短縮に期待がかかります。

ファミリーマートの特徴は?

ファミリーマートは多彩な商品を展開しているのが特徴です。たとえば、コーヒーマシンのミルクでつくるフラッペ。チョコミント、チョコレート、抹茶などは同商品にける定番。さらにはスイカなど期間限定のものもあります。とくに熱い夏にはほしくなりますよね。

コンビニ各社はそれぞれの戦略でシェア拡大を目指します。ふっと立ち寄ったときに、それぞれの違いに注目してみるとおもしろいかもしれません。

<参考>
(*1)今度のコーヒーマシンは25秒 ローソンが最速
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1802/20/news110.html



この記事が気に入ったらいいね!をしよう
スマート業界地図からの最新情報をお届け!
うまい、安い、手軽! 「コンビニコーヒー」をめぐる戦いに興味のある方は
こちらの情報もおすすめ!
業界ウォッチ
関連する企業
業界一覧