ホーム
資生堂、ユニ・チャーム、ライオンが提携!背景に花王の存在が


資生堂、ユニ・チャーム、ライオンが提携!
背景に花王の存在が

日用品・化粧品メーカー大手3社が提携

2016年10月、資生堂、ユニ・チャーム、ライオンが販促分野で提携していくと発表しました。資生堂子会社で小売店の売り場作りを支援する、ジャパンリテールイノベーション(JRI)の株式をユニ・チャームとライオンに20%ずつ譲渡。JRIを3社の共同出資会社としました。ドラッグストアやスーパーなどの小売店に、3社の製品を横断した売り場作りの提案をしていく方針です。

3社提携の背景に花王が

日用品・化粧品メーカー大手3社が提携することになった背景に、同業界で圧倒的なシェアを誇る花王の存在があります。

花王の強みは小売店への強い交渉力と、日用品でも化粧品でも高い競争力を持っていることです。花王の子会社にはカネボウ化粧品があります。花王とカネボウ化粧品は別々に販売子会社を持っていましたが、2016年1月に一体化。日用品から化粧品まで総合的に扱うことで、販促機能を強化しています。

花王の販促強化を受けて、3社は提携し売り場への提案力を高めていくこととなりました。今回の提携では小売店の購買データを共有するなど販促分野で幅広く協力し、圧倒的な力を持つ花王に対抗していきます。

提携で3社の売り場がどう変わっていくのか。注目してみると面白いかもしれません。

この記事が気に入ったらいいね!をしよう
スマート業界地図からの最新情報をお届け!
資生堂、ユニ・チャーム、ライオンが提携!背景に花王の存在がに興味のある方は
こちらの情報もおすすめ!
業界ウォッチ
関連する企業
業界一覧