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アジアで高まる日本の化粧品人気。 輸出額が3年で2倍に!


アジアで高まる日本の化粧品人気。
輸出額が3年で2倍に!

化粧品輸出額が3年で2倍に

近年、日本の化粧品の輸出が急激に拡大しています。

日本化粧品工業連合会によると、2016年の日本の化粧品輸出額は前年比28.8%の2676億円。2013年の1359億円から、3年でおよそ2倍に成長しています。

輸出先の地域として多いのは、アジアです。香港への輸出金額は全体の32%を占め、続いて中国が20%、台湾が13%。アジア向けの輸出比率は88%となっています。

国内生産能力を高める化粧品メーカー

化粧品の輸出拡大の背景にあるのは、急増する訪日外国人によるリピート購入です。

観光庁によると、日本に訪れた中国人の7割が化粧品を購入。また資生堂によると、日本を訪れた中国人の約5割が帰国後もリピート購入を続けています。

日本製化粧品のアジアでの人気拡大を受けて、大手化粧品メーカーでは国内生産能力を増強しています。

資生堂は37年ぶりとなる国内新工場の稼働を2020年に予定。基礎化粧品の国内生産能力を1.5倍に高めるとしています。

コーセーは2017年3月に主力拠点である群馬工場で新生産棟を稼働。国内生産能力を3割増強し、特に中国で人気を集めている「雪肌精」の増産を進める方針です。

日本旅行は世界の人に日本製品の良さを知ってもらう絶好の機会。今後も訪日外国人の増加とともに、日本製品のファンが世界中に広がっていけば、うれしいですね。

(参照) 化粧品、海渡る「訪日特需」 輸出が初めて輸入上回る - 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO16655440Z10C17A5TJ1000/

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